テレビ東京の和風総本家を見ていて一目惚れしたのがこの至高急須なのです!
普通の急須と少し違った形の形状をしているこの形。
この急須でお茶を淹れると、お茶本来のうまみを十分に引き出すことができ、お茶の色と香りが凄い引き立っているのです。
この急須でお茶を飲むのにハマっています!!
萬古焼 至高急須
▲ 萬古焼は三重県四日市市の代表的な伝統工芸品に指定されていて、耐熱性の特徴を活かした急須や土鍋で有名です。
母の日のプレゼントとして萬古焼の急須を購入しました!
▲ テレビ東京の和風総本家で取り上げられており、見た瞬間に欲しくなって母の日を口実に購入することにしました。
ただテレビで放送されたことにより、売り切れ状態が続いており受注生産のような感じで1ヶ月待ちの状態でした。
▲ 至高急須の特徴のひとつが、この茶こし穴と注ぎ口ですね。
職人さんがひとつひとつ手作業で茶こしの穴を開けています。約100個の穴が開いているそうです。
注ぎ口も水切れがよく、今まで何度も使っていますが最後の一滴まで絞り切ることができ外へ溢れることがありません。
▲ さっそく茶葉を入れてみます。本体がふっくらとした丸みを帯びたかたちをしていることで、お湯を注いだ時に急須の中でうまく対流するようになっています。
▲ お湯を注いでしばらくするとご覧の通り、茶葉が広がりお茶本来のうまみを十分に引き出すことが出来るようになっています。
▲ お茶を淹れるとご覧の通り、いい感じの色が出てますね。香りは写真では伝えることが出来ませんが、とりもよい香りや味わいを醸し出しています。
大小豆の3種類の急須
▲ 私が購入したのは一番大きい、大の420ccになります。至高急須は大小豆の3種類あります。
価格は
大(420cc) 5,400円(税込5,832円)
小(280cc) 4,500円(税込4,860円)
豆( 40cc) 2,800円(税込3,024円)
となっています。
締めの一言
この至高急須を購入してから週に2、3回お茶を楽しみようになりました。
親が元々製茶場で働いていたこともあり、今でも色々なお茶を入手することができ、昔から新茶の季節はお茶を楽しむのが習慣になっています。
日本茶を最高の急須で楽しみのもいいものですよ。