いつも気軽に持ち歩けるキーボードがないものかと見つけたのが、このiCleverの折りたたみキーボードです!
Bluetoothキーボードは3つほど持っていますが、これほどコンパクトなのは初めて。
いつも出掛けるカバンに入れておいても全然苦にならない大きさと軽さなので、これは素晴らしいですよ。
今一番お気に入りのキーボードです。
フリック入力が苦手なのです
昔からキーボードでの入力に慣れていることもあって、今でもフリック入力が苦手だったりします。
なのでキーボードで入力する方が早い。そんなこともあり使いやすそうな携帯キーボードを見つけると買ってしまうのです。
今まではロジクールのキーボード K380 を使用していたのですが、ちょっとサイズが大きいこともあり気軽に持ち運ぶには大変だったりする。
それで手軽に持ち運べて使いやすいキーボードをずっと探していたのです。
iClever Bluetoothキーボード
▲ 普段は付属の袋に入れて持ち歩いています。
折りたたんだ状態で 202mm x 46mm x 厚さ15mm になり、開いた状態で 202mm x 90mm x厚さ6〜10mm になります。
▲ 右側面に電源スイッチと充電用のmicro USB端子があります。ちなみに左側面には何もありません。
このキーボードは充電式で、フル充電で約60時間使用できるそうです。
▲ 折りたたまれているキーボードはこのように軽く開くことが出来ます。
LEDの表示は電源とBluetoothの表示で、最大3台まで接続が可能で切り替えて使用することが出来ます。
▲ キーボードの配置はこのようになっております。いい感じにコンパクトに収まってるんですよね。
小さいから入力しづらいと思うかもしれませんが、なんのなんのコレちゃんと快適に入力できるんですよ。
まあ一部の記号は違う場所にあるので慣れが必要ですけどね。
ちなみにBluetoothの切替はfnを押してそれぞれ Q W Eを押せば切り替わります。
あと気になったのは赤文字なのですが、これはWindowsタブレットで使用するみたいでiOSには関係なかった。
▲ スマホスタンドもこのように装備されているのがありがたい。スタンドの開き具合によって角度を変えることも出来ます。(スマホの厚さにもよる)
試しにiPad Pro 12.9インチをセットしてみたら不安定すぎた。大きいタブレットなどは別にスタンドを用意した方がいいです。
▲ 実際に私が使用している iPhone 7 Plus をセットするとこんな感じで、快適に入力することができます。
▲ 実際に重量を計測すると 163g と iPhone 7 Plus よりも軽いんです。
締めの一言
マクドナルドやコメダ珈琲に行った時や、空き時間の合間にこのキーボードを使って文章を書くことが出来るようになりました。
スマホとキーボードさえあれば、どこでもブログの下書きが書けるんですから素晴らしい。
なんとかブログを昔のようなペースで書けるようになればと思ってます。