網戸が劣化してボロボロだ〜!
そんなこんなで初めての網戸の張り替え作業をおこなってみました。
業者に頼むより自分でやった方が安上がりだしね。
25年も経つと劣化してボロボロに
▲ ある日窓を見ると外側の網戸に模様なのか汚れなのかガラス越しに見えている。
おやぁ?と思って窓を開けて見てみると。。。
▲ なんと網戸が穴だらけ(笑)
もしかしたらと思って指で網戸を押してみると「ペキペキペキ!」との感触が伝わってくる。
あ〜 完全に網戸が劣化しているね。
他の網戸をチェックしてみると、陽がよく当たる場所の網戸が劣化してますね。今の所あと1箇所の出窓の網戸が劣化してました。
家を建ててもうすぐ25年になるけど、網戸の寿命が20〜25年ほどなのかもしれませんね。
張り替えるための材料を揃える
▲ 網戸用ゴムが劣化してないか確認するためにネットを外します。劣化してたら新たに購入するのに太さを把握しておく必要があります。
確認したところゴムは劣化しておらず再び使用できる状態でした。
▲ ネットを取り外して枠だけの状態になりました。
材料と道具を揃える
▲ 必要な材料としてネットを購入し、必要と思われる道具である網抑えローラーとダイソーでクリップを購入。
クリップは100円ショップで購入した方が安上がりですしね。
ネットは今までのよりも網目が細かいのをチョイス。他にも色々な特徴の網がありましたが、価格が安いこれにしました。
新しいネットを張る
▲ 最初は簡単に張ることが出来るのですが、最後の仕上げでどうしても網のたるみが出てきてしまう。
途中で網がたるまないように引っ張って修正しながらゴムをはめ込む必要が出てくる。これは経験しないと最初はわからないですね。
▲ 何度か途中までゴムを外して網を引っ張って押さえながらやればなんとか上手くできました。
なのでこれはクリップじゃなく、網をゴムをはめる箇所に固定する道具を買っておいた方が、たるみが少なく網が張れたのかもしれない。
締めの一言
あと1箇所出窓の網戸を張り替えなければならないので、涼しくなった時期に張り替えようと思います。
一度経験したことで今度は上手く張れるような気がする!