京都サンガF.C.はアウェイの富山県総合運動公園陸上競技場にてカターレ富山と対戦しました。
前半早々カターレにボールをキープされている時間が多く、サンガは思うようにプレーが出来ない感じだ。ボールを持ってもすぐに奪われることが多かった。
カターレはJ2で唯一勝ててないチームで苦手意識があるのかプレーがイマイチ。カターレの選手はよく動いているのだが、後半に足が止まる可能性もありそうだ。
徐々にカターレのプレス疲れか弱くなってきてる感じでミスも出るようになってきた。しかしサンガもミスが多く、ピッチの外へボールを出してしまうシーンが何度かあったのとパスミスが気になる。
なんとかサンガは攻めることが出来るよになってきてチャンスも増えてきた。
前半は得点すること無く両チーム0−0で終了。
後半はサンガが攻めることが出来るようになってるのだが、相変わらずボールの扱いが雑で相手ボールになってしまうことがある。
そしてCKからのチャンスが2度あったが雑なキックで台無しにしてしまった。次のCKではキッカーが交代する場面が見られた。直後に相手ゴールを脅かすヘディングシュートがあったがキーパーに少しのところで防がれた。
サンガは試合を重ねるごとにプレーが雑になっているように見えて非常に残念だ。まるで以前のサンガに戻るかのように思えてくる。
後半40分、カターレのソ ヨンドクに決められてついに先制されてしまった。後半49分に中山が入れたがオフサイドでゴールは認められず。今日はオフサイドの判定が多い試合だった。
結局、0−1でサンガはカターレに敗れました。
今年は勝負の年で何が何でも勝ち点を積重せなければならないのに何をやっているのでしょう?去年と変わってないようでは駄目だね。
こんな試合内容では先が思いやられる。
試合経過
京都サンガ 0−1 カターレ富山
89分 | [交代]ソ ヨンドク→池端陽介 | |
工藤浩平→横谷繁[交代] | 88分 | |
酒井隆介[警告] | 87分 | |
86分 | [得点]ソ ヨンドク | |
宮吉拓実→久保裕也[交代] | 84分 | |
76分 | [交代]キム ヨングン→大山俊輔 | |
原一樹→三平和司[交代] | 72分 | |
秋本倫孝[警告] | 67分 | [交代]森泰次郎→木本敬介 |
62分 | [警告]ソ ヨンドク |
(公式タイムで表示)
出場選手
【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF 8 安藤淳
DF 3 染谷悠太
DF 2 酒井隆介
DF 16 福村貴幸
MF 15 中山博貴
MF 4 秋本倫孝
MF 10 工藤浩平
MF 7 駒井善成
FW 11 原一樹
FW 13 宮吉拓実
【サブ】
GK 1 児玉剛
DF 6 黄大城
MF 17 横谷繁
MF 18 倉貫一毅
MF 19 田森大己
FW 9 三平和司
FW 31 久保裕也
次は、3月31日(日) にホームの西京極で16:00から「徳島ヴォルティス」との対戦になります。
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