京都サンガF.C.はアウェイの岐阜メモリアルセンター長良川競技場にてFC岐阜と対戦しました。
やっとスタメンを変えてきたから今日は行けると思ってたのだが、いつもの如く相手のレベルに合わせた試合をしてる。相手は今シーズンまだ得点のない最下位のFC岐阜なのになにをやってるんだか。従来通りサンガの悪い癖が出てる。
それに攻撃が遅いし後ろでボールを回しているのが目立つ。クロスを上げるも誰も居ないところにボールが落ちてる。パスも味方選手が居ないところにボールを出しているからパスやクロスの精度が非常に悪い。
プレーが単調で緩急つけてやればいいのにマッタリした試合をしているように見えている。毎回言ってることだが試合するごとに酷くなってるね。
後半になってからやっと攻撃が出来るようになってきた。しかし得点までは行かず、得点力の無さが影響している。
しかし!後半16分に三平が打ったシュートがキーパーに当たるも入って、やっとサンガが先制して1−0になった。これでリズムに乗って得点を重ねてくれればいいんだが。
後半35分に三平が相手ペナルティーエリア内で倒されPKをゲット。そしてそのPKを原が決めて2−0になりました。2点リードしたことで気持ち的にも楽になるのでもう大丈夫だろう。
岐阜は交代で入れたばかりのファビオをもう下げてレモスを入れたが上手いこと機能しないんですね。
そして後半45分にサヌからのボールを原が決めて3−0になりました。先制してから気分的に楽になったのか得点を重ねる結果になりました。改めてサンガというチームはメンタルに左右されるんだとも改めて分かった。もうそろそろメンタル強くなっていいんじゃないか?
結局、3−0で久しぶりにサンガの勝利となった。下位のチームに勝ち点を献上する癖が出なくて本当によかった。
今日の試合、勝てたものの褒められた試合内容ではなかったと思う。
ま、とりあえずは内容よりも結果が大事だ。
試合経過
田森大己[警告] | 11分 | |
33分 | [交代]野垣内俊→山崎正登 | |
三平和司[得点] | 61分 | |
染谷悠太[警告] | 63分 | |
宮吉拓実→サヌ[交代] | 65分 | |
バヤリッツァ[警告] | 66分 | |
74分 | [交代]杉山新→ファビオ | |
原一樹[PK] | 81分 | |
85分 | [交代]ファビオ→レモス | |
横谷繁→中山博貴[交代] | 90分 | |
原一樹[得点] | 90分 |
(公式タイムで表示)
出場選手
【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF 3 染谷悠太
DF 19 田森大己
DF 20 バヤリッツァ
DF 16 福村貴幸
MF 9 三平和司
MF 17 横谷繁
MF 10 工藤浩平
MF 8 安藤淳
FW 11 原一樹
FW 13 宮吉拓実
【サブ】
GK 1 児玉剛
DF 2 酒井隆介
MF 7 駒井善成
MF 15 中山博貴
MF 27 原川力
FW 23 サヌ
FW 31 久保裕也
次は、4月14日(日) にホームの西京極で16:00から「横浜FC」との対戦になります。
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