京都サンガF.C.はアウェイの札幌ドームにてコンサドーレ札幌と対戦しました。
ガチガチに守られているのでなかなか攻めることが出来ない。最初の方はサンガがボールをキープしてたが次第にコンサドーレのペースになってきた。
今日もボールの処理を誤って取られたり相変わらずの精度の悪さが気になった。試合する毎にプレーが下手になってるような感じで、地に足がついてないようなプレーが目立つ。
あと審判の質にも問題があるな。安藤にイエロー取っておきならが、田森が倒されたときは相手にイエローを取らない。そして中山にもイエローで審判に不信感が増した。審判に試合を潰されなければいいのだが。
結局、前半は0−0で両チーム無得点となったが、シュート数がサンガ2に対してコンサドーレ9と攻めることが出来てないのがよく解る。
後半も前半と変わりない試合運びで芝の影響なのか足を取られるシーンが目立ちボールコントロールがちゃんと出来てない感じだ。
決定的な場面でシュートを外すシーンが何度かあり、これではどうにもならない。唯一まだ失点していないのが救いだ。すると後半21分になってやっと安藤のシュートによりサンガが先制しました。この得点をバネに追加点を入れて欲しい。
これで調子が出るのかと思っていたら相変わらずの札幌にボールをキープされて攻められる展開だ。しかし、徐々にサンガがボールをコントロールするようになってきてサンガペースに変わった。
後半35分に札幌の榊が足をつったときバヤリッツァが真っ先に駆け寄り介抱して足を伸ばしてる。札幌の選手はバヤリッツァに任せたままだったんだが、味方なんだからこんなときは近くまで駆け寄れよ。(^^;
酷い試合内容だったが、なんとか1点を守りきり1−0で京都サンガが勝利した。勝ててよかった〜
試合経過
安藤淳[警告] | 15分 | |
中山博貴[警告] 中山博貴→山瀬功治[交代] |
45分 | |
工藤浩平[警告] | 55分 | |
久保裕也→三平和司[交代] | 60分 | |
安藤淳[得点] | 66分 | [交代]荒野拓馬→砂川誠 |
73分 | [交代]岡本賢明→中原彰吾 | |
79分 | [交代]前田俊介→横野純貴 | |
工藤浩平→内野貴志[交代] | 90分+3 |
(公式タイムで表示)
出場選手
【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF 8 安藤淳
DF 3 染谷悠太
DF 20 バヤリッツァ
DF 16 福村貴幸
MF 19 田森大己
MF 15 中山博貴
MF 10 工藤浩平
MF 7 駒井善成
FW 17 横谷繁
FW 31 久保裕也
【サブ】
GK 1 児玉剛
DF 2 酒井隆介
DF 5 内野貴志
MF 14 山瀬功治
MF 22 姜成浩
FW 9 三平和司
FW 23 サヌ
次は、5月6日(祝) に西京極で18:00から「松本山雅FC」との対戦になります。
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