※この書き込みは、「試合を見ながら」の「HP&Twitterで速報しながら」の「ブログに書きながら」の『ながら』モードで書いています。(^^ゞ
京都サンガF.C.はホームの西京極陸上競技場にてギラヴァンツ北九州と対戦しました。
今日はボールの奪い合いばかりで両チームともシュートまで行くことが出来ない時間がかなり続いた。サンガは北九州の選手が密集しているところに中央突破を仕掛けて失敗するシーンが多すぎる。なぜサイドを使わず同じような攻撃をするのか。
前半38分にやっと横谷が決めてサンガが先制した。
このまま1−0でサンガがリードしている状態で前半を終了。後半から北九州がどのように仕掛けてくるかですね。
後半になって北九州が攻める姿勢を見せるようになってきて、後半9分にやっと北九州が1本目のシュートを打った。
それほど得点されるような感じではなかったのだが、後半13分にサンガゴール前でお見合い状態の隙に元サンガの大島に決められてしまい1−1になってしまいました。このシーンは頂けないな。
サンガは攻めてる時に相手ゴール前でパスミスがよくあり、最後の肝心な所でミスってチャンスを潰しているシーンがある。これじゃあ勝てる試合も勝てないわ。
後半38分にFKを山瀬が蹴ったがバーに当たって入らず。もしここで決まっていたら違う結果になっていただけに悔やまれる。
そして最後の最後で後半43分に北九州の小手川に決められ1-2と逆転されてしまう。結局このまま試合終了となり順位が20位で勝ててなかったギラヴァンツ北九州に勝点をプレゼントしてしまう結果に。
また長年の悪い癖で下位のチームに負けてしまった。油断しているのかしらないがメンタルが弱いのも含めて精神的に幼いのかと思ってしまう。ひょっとしてチーム内が生温くて厳しさが欠如しているんじゃないかと感じる。
下位相手に取りこぼしてばかりだとJ1昇格は不可能だ。
試合経過
横谷繁[得点] | 38分 | |
50分 | [警告]森村昂太 | |
三平和司→駒井善成[交代] | 54分 | |
58分 | [得点]大島秀夫 | |
69分 | [交代]内藤洋平→森村昂太 | |
79分 | [交代]大島秀夫→柿本健太 | |
工藤浩平→久保裕也[交代] | 80分 | |
83分 | [警告]冨士祐樹 | |
88分 | [交代]池元友樹→キム ドンフィ | |
89分 | [得点]小手川宏基 |
(公式タイムで表示)
出場選手
【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF 8 安藤淳
DF 3 染谷悠太
DF 20 バヤリッツァ
DF 16 福村貴幸
MF 4 秋本倫孝
MF 22 姜成浩
MF 14 山瀬功治
MF 10 工藤浩平
FW 17 横谷繁
FW 9 三平和司
【サブ】
GK 1 児玉剛
DF 2 酒井隆介
DF 26 下畠翔吾
MF 7 駒井善成
MF 18 倉貫一毅
MF 27 原川力
FW 31 久保裕也
次は、6月9日(日) にうまかな・よかなスタジアムで19:00から「ロアッソ熊本」との対戦になります。
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