サンガ:第18節 アウェイでロアッソ熊本と対戦し久保のハットトリックにより3−1で勝利!

スポーツ

ロアッソ熊本戦(A)

※この書き込みは、「試合を見ながら」の「HP&Twitterで速報しながら」の「ブログに書きながら」の『ながら』モードで書いています。(^^ゞ

京都サンガF.C.はアウェイのうまかな・よかなスタジアムにてロアッソ熊本と対戦しました。

試合開始直後の駒井と久保の仕掛けはよかったのだが、その後は熊本に攻められるシーンが多くサンガのディフェンスに不安を感じさせる。攻めもチグハグな感じで合わない。

相手に攻められてもボールの動きを見ているだけで防ごうともしないしボールを取りにも行こうとしない。今日はバヤリッツァが居ないだけに守れる選手が居ないことを表しているようなもんだ。

あとディフェンスに人数をかけている感じで攻めの時が人数が足りずサポートが居なくて孤立してしまってるな。

走っていてもゆっくり感じるし、みんな同じ速度で攻めもワンパターン。トリッキーなプレイがまったくないから相手は守りやすいだろう。それにサンガは毎度のことながらパスミスに精度の悪いパスそして枠に飛ばないシュートばかりだ。

そんな感じで前半が終了。運よく失点してないのが救いだ。

 

後半が始まって3分、フェイントのFKからキーパーがキャッチし損ねたボールを後ろに居た久保があっさりヘッドで決めてサンガが先制した!!

先制したものの相変わらずのディフェンスで不安が拭えない。その後、簡単にボールを奪われるシーンが何度かあったが、後半18分に久保があっさりと決めて2点目。

どんどん調子に乗ってきたサンガは後半26分に一瞬の隙を突いて久保がまた決めてハットトリックを達成!3−0になった。

せっかくの完封勝利かと思われた後半41分にやってしまった。染谷のオウンゴールで3−1になってしまった。不安なディフェンスで守りきってただけにオウンゴールという結果は頂けない。

最後は熊本に攻められるシーンばかり続いたが守りきって3−1で勝利した。
久保のハットトリックでの勝利は嬉しい!!

サンガがボロボロにやられている試合は、何故かサンガの勝ちパターンの一つになっている気がする。(^◇^;

 

試合経過

京都サンガ 3−1 ロアッソ熊本

染谷悠太[警告] 44分
久保裕也[得点] 49分
久保裕也[得点] 64分
65分 [警告]片山奨典
66分 [交代]原田拓→藤本主税
71分 [交代]堀米勇輝→北嶋秀朗
久保裕也[得点] 72分
75分 [警告]藤本主税
78分 [交代]筑城和人→藏川洋平
[交代]久保裕也→原一樹 83分
88分 オウンゴ-ル[得点]

(公式タイムで表示)

 

出場選手

【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF 8 安藤淳
DF 3 染谷悠太
DF 2 酒井隆介
DF 16 福村貴幸
MF 7 駒井善成
MF 4 秋本倫孝
MF 19 田森大己
MF 14 山瀬功治
FW 17 横谷繁
FW 31 久保裕也
【サブ】
GK 1 児玉剛
DF 26 下畠翔吾
MF 10 工藤浩平
MF 22 姜成浩
MF 27 原川力
FW 9 三平和司
FW 11 原一樹

 

次は、6月15日(土) に西京極陸上競技場で19:00から「愛媛FC」との対戦になります。

 

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