映画『るろうに剣心』を見てきた

映画




もう16年も前かと昔を懐かしむ@masato_s0125です。

【ストーリー】
幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……。
(シネマトゥデイ)

今日から先行上映されている『るろうに剣心』を見てきました。

殺陣などのアクションシーンが予想以上に凄かったです。どうやってるのか撮影している時の映像が見てみたい気になりましたよ。

アニメが放送されたのは16年前でストーリーや登場人物を忘れてたのを思い出すことが出来ました。キャラクターと俳優とのギャップもそれほどなく良かったと思います。

ただストーリーなんですが何かが足りないと感じた。それが何なのかは分からないんですが、物足りなさもあるのかもしれません。ストーリーのテンポがイマイチなのか後半睡魔に襲われてしまった。ストーリーの緩急のバランスが悪いのかもしれない。

あとちょっと外印を演じる綾野剛との戦いのシーンと相楽左之助を演じる青木崇高と戌亥番神を演じる須藤元気との戦いのシーンがクドく感じました。

私の評価は★3つ(5つで満点)です。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク