「Blogger Next Door」毎日ブロネクが今日で最終日 私が選ぶベスト3を発表するネク #ブロネク

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毎日ブロネク

ブロネク視聴者の まさと(@masato_s0125) です。

ネットで配信される番組「Blogger Next Door」(以下ブロネク)を毎回欠かさず見ています。この番組は「ブロガーのブロガーによるブロガーのためのGoogle+ハングアウト」でブロガーの方々が中心になって配信される番組なのです。

Blogger Next Doorは
Google+ハングアウトを使ったブロガー同士の交流の「場」です。配信番組の「ブロネクオンエアー」と、配信ではない交流の場としての「ブロネクハングアウト」で面白い空間を演出したいと思います。

私はRSSで登録しているかTwitterでフォローしている人以外のブログを見に行くことが少ないです。RSSに登録している数もそんなに多くありません。なのでブロガーはあまり知らなかったんですよね。

それがこの「ブロネク」を見るようになってからたくさんのブロガーを知ることになり、同時に色々なブログの情報をゲット出来たりブログのアイデアを得たり方向性を示す場でもありました。そしてブログとは「何か」「どうあるべきか」を考えさせられたりもします。

たくさんのブロガーが居ることで、多種多様な考え方があり参考になることや新発見が出来るのです。

その「ブロネク」が今月の7月に毎日オンエアする「毎日ブロネク」という企画をぶち上げました。

ブロネク!ハングアウトでお前に会いたい!「Blogger Next Door」

 

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毎日ブロネク 31色のブロネクを目撃する?

恐ろしい企画です!w

毎日オンエアするんですもの。時間は1時間と決まっているのですが、それを毎日やるんですよ?夜22時からね。

6月に大阪で開催された「Dpub 8 in 大阪」でブロネクに出演している、シンタロヲフレッシュさん、donpyさん、春友さんと少しお話させて頂きました。そのときは毎日見るのは難しいかもしれないとお伝えしていました。

ところが毎日見てしまいました!それも全てリアルタイムで(笑)

ってか「ブロネク」が始まった第1回から欠かざすリアルタイムで見ていた自分がここに居ました。まあ「ブロネク」が始まった時から欠かさず毎回見るという目標を立ててたから、それを実践したに過ぎないんですけどね。

今日が「毎日ブロネク」の最終日となります。そんなこともあり今日の記事は「毎日ブロネク」で印象に残ったベスト3を発表したいと思います。

 

第3位 濃いのがから騒ぎしちゃうネク!#マジ特濃 (2013年7月11日)

出演
るぅ(@ruu_embo)・タムカイ(@tamkai)・しゅうまい(@shumai)・ぱうぜ(@kfpause)・シンタロヲフレッシュ(@shintarowfresh)

女性ブロガーが出演したブロネクです。

この時はすごいトラブルに見舞われた放送で、進行役であるタムカイさんが機材トラブルorネットトラブルかよく分からない現象でとんでもないことになってしまいました。

後から入った人や入り直した人の音声がまったく聞こえないトラブル。そんなことで出演者による同時通訳みたいな現象が起きてて面白かった(笑)

進行が難しくなったことで途中からタムカイさんからシンタロヲさんへバトンタッチすることに。まあ女性ブロガーの皆さんはハングアウトは経験者ばかりなので、ちゃんと自ら進行することが出来たのもあり問題ありながら問題がなかった放送に感じた。

放送内容も女性ブロガー目線の会話が繰り広げられ、女性がどう見ているかなどの意見が色々聞けて面白かったです。今度は男性を全て排除した女性ブロガーのみのブロネクを見てみたいものです。

 

第2位 あにぃが来たりてどんぴアニキと話すネク! #ブロネク (2013年7月10日)

出演
タムカイ(@tamkai)・どんぴ(@donpy)・あにぃ(@A2_A_02_Syotaro)

視聴者である あにぃさん からブロネクがどう見られているのかがよく分かる放送でした。ブロネク愛が感じられた瞬間でもありました。

最初のテーマである『あにぃが選ぶ どんぴさんの名言ベスト3』はよく見てるな〜って分かる。donpyさんからよく発せられる言葉は他の出演者にはない独特なものが感じられます。

「あのーよろしいでしょうか?」

これはよく耳にする言葉です。そして確かにメンバーがビビってる感がハンパないですよねw

donpyさんから投げかけられる言葉は重く考えさせられることが多いんです。そんなこともあり、その答えを出そうを必死になって出演者が喋ってるが、donpyさんの沈黙により次第にオロオロしだす出演者を見ることが出来ます(笑)

いつかdonpyさんと酒でも飲みながらゆっくりお話ししてみたいものです。

 

第1位 ユーザーミートアップするネク! (2013年7月6日)

出演
おおひがし(@monochr)・シンタロヲフレッシュ(@shintarowfresh)・あにぃ(@A2_A_02_Syotaro)・ハンサムクロジ(@kuroji1987)・むねさだ(@mu_ne3)・大谷大(@delaymania)

「ブロネク」をより良い方向へ導くための放送だったような気がします。

おおひがしさんからの意見で「始まる時がわかりづらい」が出たが、これは同じように感じてた視聴者が多かったはず。通常22時スタートだがタイムラグにより22時1〜2分に始まるが、トラブルが起こると時間になってもスタートしない。5分経ち10分経ちと「いつ始まるの?」となってしまう。

始まらないから「もういいや」って見ずに離れる人が居たと思う。私の場合は待つのが嫌いなのでいつ始まるのか最速のクレーム(笑)をTwitterで流すけど。するとちゃんと返事が返ってくる。

この様な反省会的な放送も色々な意見が出てくるからたまにはやるのもいいかもしれませんね。オンエアじゃなくてもオフネクで視聴者にも参加してもらって意見を聞くのもいいんじゃないでしょうか。

 

番外編

他にも印象的な放送がいくつかあったのですが、長くなっちゃうので2つだけ番外編で取り上げてみます。

ブログそっちのけでアニメの話しをするネク! (2013年7月23日)

出演
シンタロヲフレッシュ(@shintarowfresh)・ホーリー(@infoNumber333)・フデ(@yumifude)

2夜連続のアニメ企画。アニメは盛り上がりますよね〜

しかも2夜とも通常1時間なのが収まりきらなくて2時間になってしまって、とんでもない状態になってしまってた。テーマをいくつか用意してたが、話しが盛り上がってしまって先に進まない(笑)

最近のアニメは見られなかったりする人も居るけど、昔の子供の頃〜学生時代に見たアニメならみんな見てることが多いから盛り上がることが出来る。

アニメと漫画の企画は定期的にやって欲しいですね。

 

#なすけかんぷ共催 参加者は蝶ネクタイ着けて話す蝶ネク (2013年7月19日)

出演
なすけ(@nasukedotnet)・たなかんぷ(@sta7ka)・ハンサムクロジ(@kuroji1987)・てとこん(@tetokon)・大谷大(@delaymania)・むねさだ(@mu_ne3)・M. E. Hori(@mehori)・タムカイ(@tamkai)

この放送は今までのブロネクと違ってましたね。イマイチ盛り上がりに欠けた印象を受けていました。ゲストで参加された なすけさんとたなかんぷさんが飲みながらお店からの参加だったからかもしれません。家からの参加ならまた違ったのかもしれない。

ただこの企画には最初からシナリオが存在した。なすけさんとたなかんぷさん別々の場所に居るように見せかけて、実は同じ店の同じテーブルに居た事実がそこにあった。これは面白い演出だ。

そしてこの演出が破綻する場面が39分過ぎに起きる!

そうお店からの参加なので酔っぱらいの乱入がブロネクが始まって以来のハプニングになってしまったのだ。もうこれは収拾がつかない状態になってしまい、家から出演しているメンバーが唖然となっていたのだ。

その酔っぱらいは。。。

レギュラメンバーである、タムカイさんとむねさださん、そしてゲストで何度か出てるLifehacking.jpの堀さんだ。
みんな凄い酔っ払っている。そしてオイシイところを全て持っていった。

見ていると堀さんの喋りが凄いのだ。(いつものことだけど(笑))
まるで説教しているのかと思うほどのマシンガントーク。お酒が入っているとこんな感じになるのね。いやぁ実に面白い!

 

印象的だった映像

ヒップホップむねさだ

最後に頭の中に貼り付いて離れない映像があります。

わんぱくに、ジブリトークで日付をまたぐネク!」の16分07秒にある映像「ヒップホップむねさだ」です(笑)

モノの大きさを表そうとした姿が「ピップホップ」だったのだ。

印象的だわ〜

 

本日のまとめ

毎日ブロネクは今日で終了する。毎日リアルタイムで欠かさず見るという私のミッションもこれにて終了を迎える。

この「毎日ブロネク」での収穫は大きかったと思う。日替わりで出演するメンバーが変わり、担当曜日を決めてまるでラジオ番組のような方法でリスナーという形になるTwitterからのコメントを拾って紹介しネタにする。

そして色々なジャンルのゲストが出演することで、ブログ・アプリ・アニメ・ミュージシャン・音楽・タスク管理など幅広いテーマで発信できたことは素晴らしかったと思う。ブロネクの将来像が見えた瞬間だった。

その反面、今後の課題として修正すべきことや、気をつけなければならないことがいくつか見えていた。

ブロネクは生き物のように成長し形を変化させながら進化し、多種多様な活動をこれから行われていくことを期待する。