映画が大好きな まさと(@masato_s0125) です。
タイトルで「部屋を映画館に」ってのはちょっと大袈裟です(笑)
家で映画を見るときはホームシアターを導入しています。でもこれは普通なんですよね。そこで少しだけ手を加えて映画を見るための雰囲気をプラスαしてみました。
これでより映画を見る雰囲気がよくなること間違いなし?!
※ 2005年にホームページで公開していたのを編集し直し少し追加してブログで公開しています。
プロジェクターで映画を見る
映画を見るのはEPSONのプロジェクター(EMP-TW10H)を使用しています。これを天井から吊り下げて使用することにします。
専用の吊り下げ金具は5万円ほどして高価なので購入できない。そこで職場にあったアルミ板に穴を開けて、仕事で設計し作って余ってたカメラ用雲台を使用することにしました。
プロジェクターに取り付けるとこんな感じになります。あとは残りの雲台を天井に固定して、取り付ければ完了になります。
こんな感じで天井に設置されています。ここなら場所も取らないので邪魔にならないです。
サウンドロゴ電飾パネル
「THX / dts / DOLBY」のサウンドロゴの電飾パネルをゲットすることが出来ました。これは市販品ではなく個人で作られている人が居て、作るのにある程度数量を確保する必要があったため、有志を募っていたのでお願いしました。
これの凄いところは電飾なので光るところなんですよね。雰囲気が出ていい感じです。
電飾パネルを壁に取り付ければいいのですが、壁が穴だらけになるのを避けるために板を取り付けてから、そこに電飾パネルを固定するようにしました。
こんな感じに設置されました。電線類はモールで隠して目立たないようにしてあります。
ただ手動で電飾パネルをON/OFFさせるのも芸がないと思い、リモコンで操作できるように照明用の装置を改造して使用することにしました。
基板を取り出して受光部の素子を取り外し、そこにILのコネクターを取り付けて別の基板に取り付けた受光部の素子と繋ぎます。写真のケーブルは短いですがこれは実験で仮に繋いでるだけです。
後は電源の入力と出力をMolexのコネクターにして取り外し出来るようにしました。
基板と電飾で使用する電源をコンセントの近くに置いて、電線を上に取り付けた電飾まで配線してあります。
受光部の素子はむき出しのままではダメなので、使わない元々のケースを切断して基板を固定してみました。
あとは電飾パネルと一緒に取り付けてこの様になりました。これならあまり違和感がないだろう。
座ったまま電飾パネルをリモコンでON/OFF出来るようになりました。
映画を見るなら雰囲気もね
実際に映画を見てる時はこんな感じなのです。あと5.1chのサウンドシステムもあるので完璧なホームシアターに仕上がっています。
あとこんな小物もあります。ドアの上に取り付けようかとも思ったのですが、電池式なのとドアが背面になるので必要性が感じられなくて取り付けていません(笑)
今はこんな感じで時計が変わっています。以前のはLEDで使っているうちに暗くなってきたのが何個か出てきたのと、時間のズレが酷かったのです。
新たに買った時計は7セグメントLEDで数字がハッキリ見えるのと、電波時計なので正確な時間を表示してくれています。
そしてスクリーンは使用していない時巻き上げて邪魔にならないようにしてあります。当初は電動スクリーンにしようかと思ったのですが、そこまで金を掛ける必要ないと思ってこのままです。(^^ゞ
本日のまとめ
何事も形から入るのが大事だと思ってます。せっかく家で映画を見るのですから大きなスクリーンで見て雰囲気を大事にしたいです。
いわゆるコダワリっちゅうヤツです(笑)
ただし、夜遅くにホームシアターで映画を見ると5.1chの音響が家の中を響き渡らせてしまうので見ることが出来ない欠点があります。あ〜地下室が欲しい!