見てよかった まさと(@masato_s0125) です。
「イェ〜ガ〜♪」あ、進撃の巨人の前OP曲ではありませぬ。人型巨大兵器「イェーガー」のことでございます（笑）今日から上映されている「パシフィック・リム」を早速見てきましたよ。
【ストーリー】
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。(シネマトゥデイ)
当初は見る予定では無かったのですが、かなり評判が良いと聞きつけて見ることにしました。
8月9日(金) 3D/2D同時公開｜映画『パシフィック・リム』公式サイト
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日本人ならワクワクするロボット
監督であるギレルモ・デル・トロが日本のロボットアニメや特撮に影響を受けて作った作品だ。鉄人28号やウルトラマンが好きだったこともうなずける。
海底から現れる未知の巨大生物は「KAIJU」と呼ばれおり、日本語の怪獣から来ているのである。
昨日の「めざましテレビ」でやってたが、人型巨大兵器「イェーガー」のチェルノ・アルファはガンダムの敵モビルスーツであるザクが元になっていて、コヨーテ・タンゴは連邦のモビルスーツであるガンキャノンが元になっているそうな。監督が自ら言ってたがホンマかいな？
そんな日本大好きな監督がお台場にある等身大ガンダムを見て凄い興奮してたよ（笑）
さて、人型巨大兵器「イェーガー」だが二人乗りのロボットで右脳と左脳の役目を果たすようだ。それにしてもシンクロ率の凄さに驚かされる。エヴァンゲリオンよりもシンクロしやすいロボットだった。(^◇^;
戦う相手である巨大生物「KAIJU」は一体何なのか？！それは劇中で説明されているが、深く追求しないことをお薦めする。考え出したらキリがないですからね。
そして注目なのが菊地凛子と芦田愛菜が出ていること。かなり重要なポジションでビックリだよ。そして日本語で喋ってるシーンが幾つかあるが、これは英語で統一した方が良かったんじゃないかと個人的に思った。
日本人ならワクワクする人が多いんじゃないでしょうか？特にロボットアニメを見ていた人なら楽しめるかもしれません。途中で中だるみすること無く、最後まで楽しめました。
ちゃんとしたエンドロールが始まる前にも映像が少しありますのでご注意下さい。まあ別に見なくてもいいんだけど「◯◯◯なのかよ！」ってツッコめるシーンです。(^^;
本日のまとめ
何も考えず単純に楽しむべし！
低評価をつけている人が居るのですが辛口の私が星５つ付ける作品です。これは見てよかったと思ってます。もし時間がある人は是非映画館で見て欲しいです。
ってなことで私の評価は★★★★★で星５つです！
