カメラに写ることが嫌いな まさと(@masato_s0125) です。
最近巷でブームになっているみたいな「Google+ Hangout」。ビデオ通話を通じて会話を楽しめる無料のコミュニケーションツールなのですが、これを使ってネット配信している人が増えてきてますよね。
最近のノートパソコンなら内臓のカメラがついているのが多くそのままでも出来るのですが、いまいち画質が満足できないレベルなんです。
「Google+ Hangout」するならWebカメラが欲しいってことで安いのを購入してみることにしました。
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Logicool C270を購入
購入したのはLogicoolのC270です。これがなんとAmazonで1,163円で売られているんですよ!めっちゃ安いですやん。
使用しているパソコンはMacBook Airですが、USBに繋いでこのWebカメラを指定するだけで使えます。面倒な設定は必要ありません。
1週間以上前に届いてたのですが今頃開封の儀をしているのです(笑)
中身はWebカメラと取扱説明書そして保証書のみが入っています。なんとシンプルなのでしょう。(^^;
形状は横から見るとこんな感じになっています。
オーソドックスな使い方としてはモニターの上に引っ掛けて使います。ただ上に乗っているだけなので大丈夫なのかと思うけど、案外安定しているのです。
あとスタンドタイプにもなり自立してくれます。ただ机の上に置いて使うと、下から顔を写すことになるので顔がブサイクに写ってしまう可能性があります(爆)
写り方をチェックしてみましょう。
近!!顔面アップ状態ですな(笑)これはもうちょっと離れて写したいのでWebカメラを別の場所に置かなければなりません。
とりあえずカメラの三脚にWebカメラを固定してみることにしました。Webカメラにネジ穴があればいいのですが、これは無いので挟み込んで固定しています。
こんな感じで少しだけ上から撮るような形にしてみました。でもこれっていちいち三脚を出してきてスタンバイしなければならないのが面倒だな(笑)
実際に撮ったのがこんな感じです。まあこんなもんだろうな。
あと下記で紹介しているアプリで色の補正を行っています。
WEBカメラの設定アプリ
WEBカメラの明るさ・コントラスト・ホワイトバランスなどの設定が出来るアプリを導入してみました。
このアプリはブログ「delaymania」の大谷大さんがブロネクで紹介されていて、ブログでも記事にされていたこともありチェックしていました。今回WEBカメラを購入したことで導入したのです。
このアプリがあれば自分好みに写り方を調整できるので良いですよ。設定も保存できるので、環境によって保存した設定を簡単に変更することが出来ます。
MacでWEBカメラのホワイトバランスなどを設定できる「Webカメラ設定」が超便利! | delaymania
本日のまとめ
この値段でこの画質なら十分満足できる商品です。ってか安すぎじゃねぇ?
「Google+ Hangout」「Skype」「FaceTime」をやってる人にお薦めします。結構キレイに写りますよ。工夫すればカメラアングルも変えられますし、見せたいものがあればこのWebカメラを手にとって写せばいいですしね。