夏は自分の部屋が暑い まさと(@masato_s0125) です。
久しぶりの書斎シリーズです(笑)
自分の頭の中にある間取りをCADで図面化する必要があるので、なかなかこのシリーズの記事を書くことが出来ません。(^^ゞ
今回やっと重い腰を上げて図面化してみました。今回のテーマは「自分が考える夏場に過ごす理想の書斎」です。でももう夏終わるよね?(^◇^;
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四畳で庭を見渡せる縁側付きの書斎
夏は暑いです。出来るだけ室温が低い方がいいので1階に書斎を作ることを考えた。そして縁側があれば外と室内の間にワンクッションになるので、室温の上昇を少し和らげる効果がある。
縁側があるなら和室だなってことで、障子になるから4枚引き違いの障子にすれば開けた時に庭を眺めることが出来る。そして雪見障子にすれば障子を開けなくても庭の景色を楽しむことが出来る。
4枚引き違いの障子なら四畳ぐらいの広さだなと。六畳だと書斎としては広い印象を受けるからね。
などの条件を考えて、出来上がったのが上の図面です。あくまでも形にするための案なので他の部屋がどうなっているかまで考えていません(笑)
備え付けの長机を壁際に設置するのもいいなと考えたのですが、これだと庭を見ながらの作業が出来ない。部屋へ入るのは縁側を通って障子を開けて入るしかない。エアコンを設置するとき縁側の天井に室外機と繋ぐパイプや電源類をはわせるのか?など気になることがいくつか出てきます。
これを参考に別の書斎も考えてみた。
※ 図面書いた後で気がついたが障子や引き戸の向きがおかしいんです。コピーで反転したりして修正せずにそのままになってた。(^^ゞ
四畳半で縁側付きの無難な書斎
部屋を四畳半にして中央に掘りごたつを設置する配置にしてみました。これなら普通の和室なので無難すぎる気もするけどね。(^^;
南東に部屋を配置し南側に縁側を持ってきてます。南にあることで冬でも寒さを和らげることが出来ると思います。ただ面白みが無い部屋にも思えてくる。洋室ならまた何か違ったものが見えてくるのかもしれない。
本日のまとめ
面白い書斎や変わった書斎を考えているのですが、あまりやり過ぎるとどこぞのリフォーム番組みたいに「使えない」「必要ない」構造になっちゃうのよね。
「四畳半の無難な書斎」は家を売った時のことまで考えるとこんなんになっちゃったんです。(^^;
まだまだ頭の中に考えている書斎がいくつもありますが、複雑になっていくので図面化するのに時間が掛かってしまう。でも色々考えて図面を描いている時が一番楽しい(笑)
家を建てることはないけど、頭の中で想像して形にしていく過程が本当に家を建てているような感覚を味わえるので楽しいんです。
あなたの理想の書斎や部屋はどんなのですか?