楽しみにしていた まさと(@masato_s0125) です。
「わたしのウチには、なんにもない。」でかなり衝撃を受けた本の２巻がこの度発売されました。
「なんにもないぶろぐ」のゆるりまい(@nannimonaiblog)さんの新刊『わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです』です。
断捨離ブログランキング1位だった「なんにもないぶろぐ」の汚部屋脱出コミックエッセイ
写真と文章で自宅を紹介するスタイリッシュなブログが評判で、そのモデルルームのような文字通り“なんにもない生活”は、汚部屋に棲むすべての人たちから羨望のまなざしを受けています。しかし、そうなるまでには、「捨てたい病」を発症した彼女と家族との長い葛藤(戦い! )がありました…。極度の断舎離に至ったことの顛末を自身によるコミック化で再現。
２巻目は掃除&片づけのノウハウを具体例を挙げて紹介されています。
本：マジで物がない部屋「わたしのウチには、なんにもない。」憧れるわ〜！ | 気儘電脳
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１巻目の補足説明とＱ＆Ａ
昨日読み終わりました。
ほとんどが漫画で描かれている感じです。もう少し写真を多用してほしいと思いつつ、物がないから写真を載せても１巻目とあまり変化が見られないのが実情ですね。
１巻目が衝撃的な内容で全部出し切った感満載だったから、この２巻目の短期間での出版には非常に無理があると思う。
内容としては１巻目の補足説明と質問に答えるＱ＆Ａに加え、物の片付け方や収納の仕方などの説明がされています。これはなかなかいいですね。確かに説明されているとおりにやればスッキリ見えるし、窮屈感がないです。工夫とアイデアがあります。
本日のまとめ
今回の本は意見が分かれそうな出来になっているので興味のある人だけ購入をお薦めします。(^^;
あとね、決して帯は取らない方がいいですよ。マジで引くわ（笑）
