帰り道が地獄だった まさと(@masato_s0125) です。
いやぁフェリー乗り場まで向かう道のりが地獄だった。まさかこんなに距離があったなんて。
なんでこんな遠いところにフェリー乗り場があるんだろう?高松駅の目の前にある高松港でいいんじゃねぇ?最初は高松駅の目の前にフェリーが着くんだと思って行動計画を立てていた。すると全く違う遠い場所だった。
帰りは時間に余裕を持たせて行動したから良かったものの、余裕がなければ間に合わなかった。(^^;
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1時間も歩くはめになってしまった
今回の四国旅は基本歩きです。帰りも高松駅から徒歩でまっすぐフェリー乗り場まで20分ほど歩けばいいやと思って、てくてく歩いていました。
しかし、いくら歩いてもフェリー乗り場に着かない!何度iPhoneのGoogleマップで自分の現在地を確認したことか。(^^;
13時12分に高松駅を出発して、14時10分にフェリー乗り場に到着しました。およそ1時間歩いていたことになります。
こんなに歩くならバスかタクシーで移動すればよかったと後悔した。歩いている途中で何度タクシーに乗ろうかと思ったことか。残念ながらタクシー走ってなかったけどね。(^^;
炎天下の真っ昼間に歩くのはキツかった。
歩数の記録を見ると、23日が15,914歩、24日が25,225歩と合計41,139歩歩いてたことになります。これに鬼ヶ島での過酷なサイクリングを加えると凄いハードだった旅でした。(^◇^;
寄ることが出来なかった高松城
時間があれば寄ろうと思っていた「高松城」しかし時間切れで無理だった。
でも現在は天守が存在せず櫓と門があるだけで、天守台の石垣が老朽化により解体され、積み直し工事が実施された状態なのよね。
明治時代に撮影された天守の写真が出てきたことで、天守が今後復元される可能性がある。果たして生きているうちに見ることが出来るのであろうか?(^◇^;
現在サッカーのJFLに所属しJリーグ入りを目指す「カマタマーレ讃岐」のノボリがあるのがいいね〜!
高松城の「艮櫓」を横目にフェリー乗り場を目指しています。高松城の前は何度も通っているのに行けなかった。
フェリーからの夕日が綺麗
フェリーへ乗る列の2番目に並んでたので良い場所を確保することが出来ました。でも外への出入口が横にあったのが裏目に出て、お客さんが頻繁に出入りするから落ち着かなかった。
行きのフェリーで居た場所はご覧のように閉まっていた。小豆島からのお客さんが乗る直前に開放され、場所に不満を持っていたお客さんが一斉に移動した(笑)
フェリーから見た沈みゆく夕日がとても綺麗でした。みんなこれを見るためにデッキに出てきていました。何人か遅れてやってきておじさんが「沈んじゃった?」と聞いたので「はい」とだけお答えしておきました(笑)
全体の移動経路
22日の20時37分に家を出発して、24日の21時33分に家に到着しました。充実した2泊3日の四国旅になりました。
本日のまとめ
はじめて四国でのイベントでオフ会の参加と交流が出来て、ブロガー同士で旅行をして色々なネタ満載のブログ旅になりました。これほど楽しかった旅は今までになかった。ブログによるブログで繋がった良き旅であった。
たまにはこんな旅行もいいもんですな。
ブロガーの皆さんブログ旅いかがですか?
※ 四国旅の記事はあと3回ほど続きます(笑)