四国旅9:紹介しきれなかった写真をふり返り「旅行を記録する」やり方を考えさせられる

旅行

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旅の記録を考える まさと(@masato_s0125) です。

今回の「四国旅行」はカメラを2台駆使して写真を撮影し旅を記録しました。

あとから見返すと何気ない写真にも意味があることを思い知る。「この写真を撮っても意味が無いから撮らない」とそのときは思っていて実際に撮らなかったのですが、あとから思い出すとあの場所の写真は撮っておきべきだったなと思うのがいくつかある。

今回は紹介しきれなかったお蔵入りになりそうな写真を振り返ってみる。

 

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鬼ヶ島にてビールで乾杯

おもわずビールで乾杯(笑)

午後からイベントがあるのにレンタサイクルで動きまわって汗だくになったこともあり、船が来るまで休憩しようと思わずビールを買って一緒に旅をしているブロガーの おおひがし(@monochr)さん と乾杯♪

このときのビールは非常に美味かった!!

 

鬼ヶ島展望台からの景色

vineで撮影したのはこの1枚だけだった。もう少し動画を撮ればよかったかなとあとで後悔するも時既に遅し。(^^;

 

旅先で乗った電車は派手だった

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JR予讃線で高松駅から丸亀駅へ向かうのに乗った電車がこの派手な電車です。見た瞬間ビックリしたよ。これに乗って丸亀に行けるのか不思議に思い、思わず他の電車から降りてきた運転手に聞いてしまったよ(笑)

だって普通の電車ではあり得ないでしょ?特急か何か豪華な電車で丸亀を通過するんじゃないかと不安になるデザインだし。(^◇^;

この電車は「アラーキー列車」で、写真家の荒木経惟氏の作品を車体にラッピングした瀬戸内国際芸術祭のアート作品のひとつだそうだ。赤ちゃんの人形や妖艶な花などがラッピングされている。

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ことでん琴平線で瓦町駅から高松築港駅へ移動した時に乗った電車です。撮影場所は高松築港駅のホームになります。

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瓦町駅に来て驚いたのが、駅の入口がないのです!看板を見ると矢印が上を指している。線路は高架ではなくちゃんと地面にあったのに何故矢印が上を向いているのか不思議でした。

実は改札が2階にあってホームは1階だったのです。いちいち2階に上がらないといけないのが非常に面倒でした。(^^;

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なによりも驚いたのがこの切符。駅は自動改札じゃなく、駅員に切符を渡して昔ながらの改札鋏で切符を切るシステムだった。(^◇^;
懐かしい(笑)

切符の自動改札はないのに「IruCa(イルカ)」という独自のICカードが導入されていて、ICカード用の自動改札が設置されていました。この自動改札がICOCAやPiTaPaに対応してれば便利なのに、四国で対応している駅はまだ極わずかみたいです。

記念に「IruCa(イルカ)」カード買っておけばよかったかも。(^^;

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なんだこのポスターは?!駅員が制服のまま温泉に入っているではないか。オマケにイルカまで居るし(笑)

ことでん琴平線の瓦町駅で見かけたポスターでした。

 

切符と背景を写す

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旅の記録として切符を背景とともに写すのもいいもんですね。どこから乗って値段はいくらで背景はこんな感じって分かりやすい。

これは高松駅から丸亀駅へ向かう車内で撮影しました。

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丸亀駅から坂出駅へ向かうときに丸亀駅のホームで撮影しました。

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坂出駅から高松駅へ向かうときに坂出駅のホームで撮影しました。

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高松港から鬼ヶ島(女木島)へ向かうときにフェリーの中で撮影しました。

 

本日のまとめ

これからは何気ない写真でも撮りまくることが重要だと思い、次はもっとたくさんの写真を撮ろうと心に誓ったのであった。

写真は当時の記憶を思い起こしてくれる重要なツールでもあるのです。

「思い出に浸る」いいですね!
え?歳とっただけじゃないかって?!(笑)