床の見える部屋で気分はスッキリ

雑記


床

『鍵のかかった部屋』ならぬ『床の見える部屋』になってます。(^^)

昔は足の踏み場がないぐらい床に物が散乱してたことがよくありました。荷物を持ち帰ると取りあえず床に置いてしまうんですよね。すぐに整理すればいいのだけど「あとでやればいいや」と思ってそのままになってしまう。

時が経つにつれて物が多くなり余計に散らかっていく。そして足の踏み場がなくなったり獣道が出来たりするんですよね(笑)

足の踏み場がなくなる原因としてはコタツテーブルがあって座椅子で過ごしていると床に物をおいてしまいます。床に物を置かないようにするには座椅子をやめて普通の椅子にする。

ソファーでもいいのかはよく分かりません。私は今までソファーで暮らしたことがないから。だって部屋が狭くなるから嫌なんですよね。憧れはするけど。(^^ゞ

今では床が見える部屋になってます。
床に物がないからスッキリするし掃除もやりやすいです。

私が心がけていることは

  • 収集を辞める
  • 使わなくなったものは捨てる
  • 床に物を置かない
  • 部屋に物を持ち込まない
  • 物の定位置を決める
  • 収納スペースに余裕を持たせる
  • 書類は電子化してから捨てる
    (重要なのはクローゼットのファイルボックスへ)
  • 読み終えた本は売る
  • 机の上はパソコン・リモコンだけを置く
  • 郵便物は即座に処理をする

になります。

一番効果的なのは収集を辞めたことが大きかったです。
私は収集癖があってコレクション大好きでした。コレクションするってことは物を増やすってことですので家の中が物であふれる原因になります。

収集を辞め今まで集めたものを処分するとスッキリですよ。物が減りますからね。

この意識の変化は災害を目にしてからなんです。
家が被害にあうと大切なものが流せてたり壊れたりで非常に悲しい思いをしてしまうことになります。それなら収集は辞めようと思うようになりました。

物に執着しない生き方をすれば気持ちも楽になれる。