宇宙の恐怖を見せつけてくれる映画「ゼロ・グラビティ」を見てきたぞ!宇宙って怖いわ

映画

ゼロ・グラビティ

宇宙にロマンを感じる まさと(@masato_s0125) です。

昨日封切りされた宇宙での事故を描いた映画「ゼロ・グラビティ」を見てきました。

この映画はYahoo!映画で4.21点(12/13 23:30時点)と凄い高評価なんですよ。事前にレビューをチェックしてたら凄い見たくなったので行ってきました。

【ストーリー】
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。(シネマトゥデイ)

映画『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト

スポンサードリンク

スポンサーリンク

宇宙の怖さを思い知らされる

映画『ゼロ・グラビティ』最新映像

スペースシャトルの船外活動中にある事故が発生する。

それはロシアが自国の衛星を爆破したことが原因で大量の破片が軌道上に散乱し、猛烈なスピードでスペースシャトルを襲おうとしていたのである。

いかにこのトラブルを回避して地球へ帰還するかが重要なミッションになってしまう。

登場人物は、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだけなのにも驚かされます。そしてジョージ・クルーニー演じるマット・コワルスキーが漢なんです!カッコイイ!!

彼の行動が全てを決めたとも言える作品でもある。

宇宙での事故がどれだけの困難と恐怖を与えるかを見事に再現してくれています。無重力と酸素がない世界がそれを物語っていた。頭で宇宙というものは理解しているが、実際の宇宙はどれほどの困難な環境かがよく分かる。

途中で、映画ならではの「それは無理っしょ!」って場面は出てきます。不可能に近いことをやってのけるから凄い(笑)

彼らは無事に地球へ帰還できるのでしょうか?!

そしてこの映画は3Dでも上映されており私は3Dで見ました。これは絶対に映画館の3Dで見なければならない作品なのです。テレビやDVDでは宇宙という臨場感は伝わらないと思います。

本日のまとめ

この「ゼロ・グラビティ」是非映画館にて3Dで見てもらいたい作品です。宇宙や宇宙ステーションなど好きな人は必見ですよ。

私の評価は★★★★☆で星4つです!
あと2箇所ぐらいハラハラドキドキする場面がほしかった。