おみくじに敏感な まさと(@masato_s0125) です(笑)
元旦は毎年恒例の初詣へ出掛けた。
いつも行く場所は決まっていて、近所の神社と少し離れた神社の2箇所に行っています。そして毎年恒例の「おみくじ」を引くのが正月早々の楽しみでもあります。
一昨年までは少し離れた神社で「おみくじ」を引いていたのですが、おみくじの結果と現実が伴っていなかったことが多かったので、去年からは近所の神社で「おみくじ」を引くようになりました。
ちなみに去年の結果は「大吉」でした。
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近所の神社
今年のおみくじは「吉」でした。
✔ 願望
小事なら早く叶うが大望成り難し お祈りせよ
✔ 待人
来ても遅れる。待ちなさい。
✔ 恋愛
一時の恋に身を焼く恐れあり自重しなさい
✔ 縁談
良縁を授かるが苦労多し信心して早く定めなさい
✔ 就職
良職を授かり幸せになる
✔ 金運
意気消沈していては金運は逃げます 信仰と自信をもって生きなさい
✔ 家庭
助け合う心に築く良い家庭 神様の栄光あり
✔ 病気
安心しなさい 快くなる
✔ 旅行
旅立て 良いことあり
✔ 事業
隆盛に向う 努力第一
✔ 方位吉数
北と東の方 吉
七と五
などの事が書かれていました。良いことも書かれているが気をつけなければならないことも書かれている。
注目は「旅行」と「方位」だが、これって10日後にある『Dpub9 in 東京』のことを意味しているのであろうか?(笑)
ところで「吉」の縁起のいい並び順ってどうなんだろう?「吉」は「中吉」よりも前なのか後なのか。
調べてみました。
【一般に多い解釈】
大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶
【Wikipedia記載】
大吉・吉・中吉・小吉・凶
【出典元:鵠沼伏見稲荷神社】
大吉・中吉・小吉・吉・凶
【神社本庁】
大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶
大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶
の2つの解釈がある
2パターンありますが、一般的には中吉や小吉の後になるようですね。まあ順番云々よりもおみくじに書かれている内容が重要とのことです。
ま、信じるものは救われるってことで。(^^)
猿丸神社
次に向かったのが宇治田原にある「猿丸神社」です。車で片道30分の山奥にある神社です。
ここは母の希望により毎年欠かさず来ている場所でもあるのです。
昔、母は大病を患い何度も入退院を繰り返していました。そう私が小学4年ぐらいからだったと記憶しています。
今でも忘れもしない中学2年の元旦に奈良の東大寺へ初詣に行った時のこと。近々手術をする予定で次は体力的に厳しいと医者から言われていたのか死を覚悟していたようで、知り合いの人に「もし自分が亡くなったときはこの子(私ね)頼む」とお願いしていたのが今でも頭から離れない。
この時私は一人で生きていかなければならないと子供ながらに思っていました。うちは母子家庭で母ひとり子ひとりなんです。母が入院中は家で一人留守番をして食事は自炊していました。
その後、無事に手術は成功しましたが中学3年の時にバイトをするように母から命じられました。そう一人でも生活していけるようにするためです。近所のスーパーに面接に行ったのですが、年齢が15歳未満だったので駄目でした。(^^;
高校に進学してからガソリンスタンドでバイトを始め、高校3年間は学校が終わってから夕方4時から閉店する9時まで毎日バイトをしていました。
高校の時まで母の入退院は続きましたが、高校へ持っていくお弁当や晩御飯は近所のおばちゃん達が協力して作ってくれてたので助かった。(^^ゞ
そんな母も今ではすっかり元気になってしまい、昔を取り戻すかのように遊びに行ったり旅行へ出掛けたりしています。
「猿丸神社」には感謝と今後の健康を願って毎年元旦に初詣に出掛けています。
本日のまとめ
「おみくじ」のときにちょっとしたトラブルがありました。
巫女さんに引いた番号を伝えるのですが、巫女さんが数人前の人に出したおみくじのときにもう1枚余分に出てしまったんだけど、それをしまおうとするもあたふたしてしまえない。
そのまま床に置いて次の人のおみくじを渡す。で、また床に置いたままのおみくじをしまおうと上手くしまえずあたふたして再び床へ。
私の番で相当パニックになっていたのか、一度出したおみくじを渡そうとした瞬間に間違えてたのか引っ込めた!(笑)
そして別の正しいおみくじを渡された。
う〜ん、今年は大丈夫なのか?と思った元旦でした。(^^ゞ