Photo:銀座線 By shibainu
東京へ行くのに一番不安だったのが鉄道だ。なんといっても十数年ぶりということもあるが、昔に東京へ行った時に乗ったのって川崎・池袋・二子玉川へ行くのにJRや山手線ぐらいだからね。二子玉川なんてどの電車に乗ったのかさえ覚えていないのであった(笑)
東京はたくさんの路線があって地下鉄の乗り換えが出来るのか非常に不安だった。
でも実際に行ってみると最初は戸惑うけど理解すれば分かりやすいのね。乗り間違えることもなくスムーズにそれぞれの目的に付くことが出来ました。
ただ方向音痴だったら最悪な結果になってたかもしれない。方向感覚がなかったらキツイ(笑)
今回乗ったのは、JR・京急・東急東横線・日比谷線・半蔵門線・銀座線・丸ノ内線でした。複雑ではあるけど移動するには便利だね。
前にオークションで入手した記念Suicaを利用したのですが便利ですね〜
駅の中で買い物も出来ちゃう。休憩で入った喫茶店での支払いもSuicaで出来るありがたさ。
ただ気になったのは、どこからどこまで乗って運賃はいくら掛かったのかが分からない。そこで見つけたのがMacでSuicaなどの記録を見ることが出来るアプリ「ReceiptKeeper」です!
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「ReceiptKeeper」で記録を見る
私が持っている鉄道系のIC乗車カードは、Suica・PASMO・PiTaPa・ICOCAの4つになります。
これらのICカードに記録されている内容を見るのに、以前はWindowsのパソコンにSONYのICカードリーダーパソリ「RC-320」を繋いで見ていたのですが、今はMacを使っているので見ることが出来ない。
そこで見つけたのがMacアプリ「ReceiptKeeper」です。300円しますがパソリを繋げば簡単にICカードの記録を見ることが出来ます。これは便利!
さっそくSuicaの記録を見てみましょう。初めて使うカードなので東京での記録が最初になります(笑)
これでどの路線に乗って、どれだけの運賃が掛かったかが一目瞭然ですね。乗り降りした時間も表示してくれたらもっといいんですけどね〜(^^;
ついでにPASMOも入手しようと横浜駅で購入しました。チャージは500円して乗車してみました。
あとで気がついたのですが、運賃が420円だったことに驚く。危なかった!もう少し先まで乗ってれば残高不足で改札に捕まっていたわ(笑)
Edy・WAON・nanacoなどの電子マネーも記録を見ることが出来ます。こちらは利用した時間まで表示してくれるんですよね。
Edyは昔ANAカードのを使っていたのですが、久しぶりに記録をチェックしてみると3,397円も残高があってビックリ。そのまま放置してたんだな(笑)
まるでプチ埋蔵金みたいだ。
ReceiptKeeper
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥300
本日のまとめ
このアプリはSONY RC-S320, RC-S330, RC-S370 のみに対応しており、RC-S380, RC-S390 には未対応なのでご注意下さい。
RC-S390も持っていてiPhoneで利用していますが、Suicaなどの鉄道系カードは残高のみの表示で詳細なデータを表示してくれないのが難点です。あと使ってなくてもバッテリーの持ちが悪く2カ月後に電源を入れようとしてもバッテリー切れで入らなかった。
iPhoneがFeliCaに対応してくれたら一番いいんですけどね(笑)