平等院鳳凰堂(2005年撮影)
十円玉に描かれていることで有名な宇治の「平等院鳳凰堂」の鳳凰(ほうおう)が金ピカに生まれかわたんですって!
これは是非とも見に行かないとね!
でも今は修復工事中なんですよ。拝観出来るのは4月3日からなんですって。
ただ尾廊部分の修理が9月末まで掛かるらしいですよ。で、尾廊ってどこなのさ?
平等院の鳳凰堂の中心部分にある中堂の背後にのびる建物のことで、まさに建物の尾の部分になるから尾廊なんですね!
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金ピカになった鳳凰が凄い!
これは金ピカになった鳳凰(ほうおう)です!!
・・・・・
おい、これは京都サンガF.C.のマスコットキャラ「パーサくん」やないか〜い!
ちがうがな!
現在の鳳凰は1053年建立時の鳳凰像(国宝)を元に1968年に複製された2代目なのです。青銅製なのですが、建立時は金メッキが施されていたことがわかり今回金箔で再現されることになりました。
2体の金の鳳凰が屋根に鎮座している姿は凄いでしょうね!
ちなみに鳳凰は金閣寺や銀閣寺でも見ることが出来ます。
金閣寺の鳳凰はもちろん金なのです。
平等院鳳凰堂の鳳凰は昨日(2/28)に棟上げされ、すでに屋根に鎮座しています。その様子を下記のページで見ることが出来ますのでご覧下さい。
今日の一言
拝観が再開されたら絶対に見に行く!
ここは家から近いからね〜(笑)
今日の小笑
【こんな鳳凰はイヤだ】
・豹柄になって大阪の◯◯ちゃんのようだ
・頑張って金のシャチホコになろうとエビ反ってる
・空を飛びまわって落ちつきがない
ちゃんちゃん♪