映画:レンタルで「ダイハード/エリジウム/パーシー/クロニクル」を見たぞ! [日刊きまでん Vol.40]

映画

日刊きまでん
 

CINEMA_20140407

レンタルで映画を何本か見ました!

TSUTAYA DISCASで宅配レンタルを利用しているのですが、見る時間が確保できず数ヶ月放置していたのをやっと見ることが出来ました。

見だすとスイッチが入ってレンタルを繰り返すようになりますね(笑)

レンタルで見るのは、見逃した作品や内容が近くの映画館で上映していない作品、あとは微妙そうなwのをレンタルして見ています。

 

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ダイ・ハード/ラスト・デイ

映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』本予告編

【ストーリー】
久しく会っていなかった息子ジャックがロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン。身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。

【キャスト】
ブルース・ウィリス
ジェイ・コートニー

はっきり言おう!駄作だ。
前作でやめておくべきだったと私は思う。ストーリーがないのである。

爆破シーンや銃撃シーンは相変わらずハチャメチャなのですが、最後まで見ると昔ながらのよくあるパターンで新鮮さがない。途中でわかってしまうんですよね(笑)

ダイ・ハードは好きな作品だっただけに残念でなりませぬ。

私の評価は★☆☆☆☆で星1つです!

エリジウム

映画『エリジウム』第1弾予告編

【ストーリー】
2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズが地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックスはエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。

【キャスト】
マット・デイモン
ジョディ・フォスター

映画館へ見に行こうと思っていた作品でしたが、時間がなくて見に行くことが出来なかった。(^^;

この手の映画は好きなんです!
主人公のマックス(マット・デイモン)はある出来事から変なパーツを体につけられた強化人間(笑)みたいな格好をして、非常にブサイクなんです。

スペースコロニーにある人間を再生する装置が凄い!病気を治すのはもちろんだけど、事故で欠損した部分を再生して元通りにしてしまう。死にさえしなければ元に戻ることが出来る。この装置があれば不治の病が治せる。。。

結末は賛否両論あると思いますが私は好きだな。

私の評価は★★★☆☆で星3つです!

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海

映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』予告編

【ストーリー】
ギリシャ神話でも知られる海の神ポセイドンと人間の母の間に生まれた、ハーフゴッドのパーシー。謎のクリーチャーに襲われた彼は、それをきっかけに人間界と神々の世界の境目にあった結界が破られ、ハーフゴッドの世界を守るタレイラの木が枯れようとしているのを知る。

【キャスト】
ローガン・ラーマン
アレクサンドラ・ダダリオ

これも映画館へ見に行こうかと悩んだ作品です。結局、時間がとてなくて見に行けなかったけど。(^^;

ストーリーは簡単で分かりやすく子供向けって感じですね。
予告を見て気になっていたキャラクターがひとつ目のサイクロプスなんです。見た目ダメキャラなのかと思っていたら違った(笑)
頼りになる弟でした。

シリーズ物なので次へと繋ぐためのストーリーになってます。

私の評価は★★☆☆☆で星2つです!

クロニクル

『クロニクル』映画オリジナル予告編

【ストーリー】
超能力を手にした、高校生のアンドリュー、マット、スティーヴは、自分たちの姿をビデオで記録することに。超能力を使い、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。ある出来事を切っ掛けに、彼は超能力を乱用するようになり……。

【キャスト】
デイン・デハーン
アレックス・ラッセル
マイケル・B・ジョーダン

前から見るのを楽しみにしていた作品です。

どの様な展開でどんな結末をむかえるのか?!
見ているとある出来事で手に入れた超能力を使って、アメリカの若者たちがくだならいイタズラを繰り替えず。この手のイタズラは不快に感じることもあり、何度もあるシーンにちょっとうんざり。

前置きがちょっと長くて、肝心の暴走を始めるシーンは最後の方だったこともあり盛り上がりに欠ける感じがした。

あと何故超能力を手にすることになったのかが、結局原因がわからないままだった気がする。ストーリー的には良かったので、もうちょっとなんとかなったんじゃないかと思ったりもする。(^^;

私の評価は★★☆☆☆で星2つです!

今日の一言

映画っていいですね!

当たり外れはありますが、ワクワクさせてくれる展開がたまらん。