平等院鳳凰堂を訪れたら宇治川沿いの「あじろぎの道」を散策しないとね!
桜が咲く季節が特によくて、桜並木がとても綺麗なのです。
オススメだよ。(^^)
宇治川沿いの桜並木が綺麗
宇治川に架かる「宇治橋」です。
ちょっと違和感を感じますよね?一部分がなにか剥がされているような感じなのです。
実は現在宇治川の中洲である塔の島・橘島周辺が河川改修中で工事が行われているのです。そのため宇治橋の下をダンプが通るので、高さの問題から一部が取り外されているようなのです。
宇治川花火大会のときに、この橘島の先端に陣取って見ていたことがありましたが、その場所が工事によりなくなってしまっています。(^◇^;
あとこの工事により、市民が知らないうちに桜並木が大量に伐採されるという事件が起きていたことがありました。せっかくの景観がこの工事により破壊された事実あった。
災害を防ぐためには工事は仕方がないのだろうけど、景観破壊につながったのは悲しいですね。
橘島へつながる「橘橋」の先はフェンスで覆われ工事中になっています。ここから「塔の島」へ行くことは出来るようになっています。
「橘橋」から見る風景です。桜並木がとても綺麗なんですよ。
宇治川沿いの「あじろぎの道」を散策してみる。
「宇治橋」「橘橋」方向の景色です。
途中で建物にこの様な鵜を描いた絵を見ることが出来ます。
鵜飼を楽しむことが出来る「鵜飼船」の船のりばになっているのです。ちょうどこのときは船に料理を積み込む作業がされていました。
「喜撰橋」からの風景です。
「喜撰橋」を渡ると塔の島で、浮島十三重の石塔(重要文化財)があります。
塔の島には「鵜飼」で使用される鵜の飼育小屋があります。
中にはたくさんの鵜たちがいましたよ。
本日のまとめ
時期的に桜はもう駄目かと思っていましたが、まだ結構咲いていて楽しみ事が出来ました。
はやく河川改修工事を終えて、桜が咲き誇っている景色を楽しみたいですね!