見るのを楽しみにしていたトム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を見てみましたよ!
なんと日本原作で作家・桜坂洋のライトノベルを映画化したSFアクションなのです。
なかなか面白いストーリー展開で見応えがありました。
【ストーリー】
近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。(シネマトゥデイ)
なんど死んでも繰り返される戦いがそこにある!
「何回死んでるねん!」と思わず言ってしまう映画なのです(笑)
ウィリアム・ケイジ少佐を演じるトム・クルーズがゲームをリセットするかのごとく死んでタイムループするストーリーが斬新だったりします。数千回以上は死んでるんじゃないの?と思ってしまった。(^◇^;
タイムループするようになった原因が分かるのだが斬新というか「そんなのあり?!」って感じ。ふと思ったのがタイムループするんだからパラレルワールドが起こっているはずなのだが。。。
死ぬと最初からまた同じことを繰り返さなければならない。まるでテレビゲームのように。
ただ同じことを繰り返していても変化が見えないときは違うことをして試してみる。そんなことを繰り返すので微妙にストーリー展開に変化が見られ、繰り返しなのに飽きること無く見ることが出来ます。
そして見応えが凄いのである!この先どんな展開が待ち受けているのかワクワク感がハンパない。(^^)
見る前は面白いのか面白く無いのかよく分からなかったが、見終わるととても満足出来た作品でした。これはオススメ出来る映画ですよ。
そんなことで私の評価は★★★★★で星5つです!
大ヒット上映中!映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』公式サイト
本日のまとめ
原作を読んでみたくなり、調べたらKindle版があるようなので早速購入♪今から読むのか楽しみだ。
それにしても主人公の記憶力がハンパないと思ったのは私だけだろうか?(笑)