ドライボックスを購入

前から購入を考えていて今になりました。
カメラの湿気対策でレンズにカビがつくのを防ぐために必要なのです。数万円も出して全自動防湿庫を買うより数千円で購入できるドライボックス(キヤパテイ DB-27L-N)を選択。

ドライボックスは乾燥剤を定期的に入れ替える手間は掛かりますが、一緒に購入したモバイルドライ(東洋リビング MD-2)があれば繰り返し使うことが出来ます。

インジケーターがピンク色に変わればこれをコンセントにさして通電すればヒーターが働き蒸発させることでリフレッシュして何度も使用することが出来ます。

40分ほど通電するとリフレッシュされるので、昔作ったタイマーを使って設定した時間で通電を切れるようにしました。忘れたら火災の原因にもなりかねないですからね。

電気を入れて試してみるとスイッチを入れると電源が切れる（爆）
おかしいなと思いつつ配線を確認してみた。リレー配線をN.CからN.Oに接続を変更してみたら設定時間になったら電源が切れるようになった。しかし何故逆の動作に配線してたんだろう？昔のことなんで忘れたわ（笑）

スライドボタンでコンセントプラグを出すことが出来ます。あとはコンセントにさせばリフレッシュが開始されます。

30～40分ほど通電すればインジケーターの乾燥剤がピンク色から青色変わると書かれていましたが、実際にやってみると青色に変わるのに１時間以上必要でした。

あとはこれをドライボックスに入れて試してみるだけです。