キャンピングカーは昔から憧れていました!
そんなこともありキャンピングカーではないが、今まで4台のワンボックスカーを乗り継いでいます。
でもキャンピングカーってお高いでしょ?
普通のワンボックスカーでも維持費が大変で軽自動車に乗り換えたいと思っている今日この頃。
そんなことで最近注目されているのが「軽キャンパー」なのです!
軽キャンパーとは?
軽キャンパーとは?
軽自動車のキャンピングカーなのです!
元が軽自動車なので維持費が普通車のキャンピングカーよりも安くで済んでしまいます。
それに小さいことで小回りがきいて大きなキャンピングカーと比べたらストレスにならないのがいいですね。
その分、室内空間は狭いですが、お金をそんなに掛けずにキャンピングカーを買いたい人にはベストな選択だと思います。
それでは私が「いいな〜」と思った「軽キャンパー」をリストアップしてみましょう♪
リゾート・デュオ
軽キャンパーに興味を持ちだした「リゾート・デュオ」です!
雑誌で紹介されていた軽キャンパーで、室内の写真を見て思ったのが「椅子に座ってノマドが出来そうだな!」でした(笑)
つまり動く小さな書斎って感じでしょうかね?
室内はこの様になっています。
奥のシートに座ってパソコンを広げノマドをする。いいじゃないですか~!
そして手前のシートで休憩したりくつろいだりする。あとテレビなんかがあったら最高だね。(^^)
ベッドにしたらこんな感じになります。
なんとか大人二人寝ることが可能かと思われます。
リゾート・デュオ | 車両ラインナップ | 軽キャンパーResortシリーズのstage21キャンピングカー事業部
インディ727
これが大本命かな?「インディ727」になります!
外観もキレイでよく作られていますが、なんといっても室内の内装が気に入りました。
室内の内装が安っぽくなく豪華に見えるんですよね。
これは実際に見てみたいです。
ベッドにした時もほぼ全面が使えるようになっているのがいい!
そして窓のブラインドもカッコイイですよね。なによりも窓のデザインがいい感じ。
ただ、ちょっと窓が小さいかなと感じることも。(^^;
多分、他の軽キャンパーよりも少し割高なんじゃないかと思う。でも買うならこれだな。
ケイ・アイ
次は「ケイ・アイ」になります。
この車は屋根部分が全体的に上に上がるので室内で上の空間が出来る事でストレスを減らすことが出来ますね。
内装は2つのタイプがあり、まず「ベンチタイプ」です。
対面じゃなく横並びに座る形になり、奥に座ったら出るのが大変そう。でもゆったり出来てベンチタイプの方がくつろげそうな気がします。
「対面タイプ」がこちらで4人座ってお喋りするのに丁度いいですね!
奥の人も出入りするのがマシかもしんない。
ただこの車の対面タイプはベッドにしたときにシート幅しかベッドにならないこともあり、ハッキリ言ってベッドとしては狭いです。
オプションで空きスペースを埋めるのがあるのかな?
ラ・クーンⅡ
最後に紹介するのが「ラ・クーンⅡ」です。
ご覧の通り今までの「軽キャンパー」とは少し違います。車体は軽自動車なのですが、室内空間を広くするために幅と高さをもたせています。
なので登録が軽自動車じゃなく普通車・白・8ナンバーとして登録されます。
つまり維持費が普通車になってしまうんですよね。室内空間を取るか維持費を取るかの選択になります。
幅と高さをもたしたことで室内は広いです。
こちらも2つのタイプがあり、まずは「ベンチタイプ」になります。
広さに余裕があるのがいいですね!
「対面タイプ」ですが広いですね。シートとシンクとの間に幅が少しあるので移動も楽かも。
そしてこちらは隙間を埋めるシートがあり、全面をベッドにすることが出来てゆったり寝ることが出来るのです。
AZ-MAX:Lakunn2・ラクーンⅡ・軽キャンパーで車中泊
本当に必要なのか?
根本的な考え方になるのですが「本当にキャンピングカーって必要なの?」ですよね。
キャンピングカーって「夏場は暑くて使えない」気がするのです。
普段乗っている車でも十分実感できますが、夏場の車内温度はとても中に居られないですよ。夜でも難しいんじゃないでしょうか?
普通のキャンピングカーならエアコンもつけられるからなんとかなるでしょうが、軽キャンパーは難しいですよね。
あと軽キャンパーならではなのですが、トイレやシャワーがないことです。
シャワーは別に近くの温泉や銭湯にいけばいいですが、トイレはあった方がいいのかなと思ったりもする。まあ車を駐車する場所にトイレがあれば問題解決ですけどね(笑)
家族に反対されなければ欲しいですよね〜
本日のまとめ
この他にもたくさんの「軽キャンパー」があるので、興味がある人はネットで検索すると出来てきますよ。
買わなくても買ったつもりになって妄想するのも楽しい(笑)