SUPER 8/スーパーエイト


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[あらすじ]
1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。(シネマトゥデイ)

今日封切りの『SUPER 8/スーパーエイト』を早速見てきました。
これは楽しみにしてたんですよ~

見た感想ですが思ってたのと違いメルヘンじゃなくハードな仕上がりでビックリしたよ。てっきりE.T.のような感じになるのかと思ってたからね。あと宇宙人が怖かった。(^◇^;

いやぁこれは良い作品になりそうだなと思ってたら最後の最後で「え?そんだけ??」って感じで終わってしまった。結局この映画は何だったのか疑問だけが残ってしまった(笑)

言い方を変えれば非常にシンプルな終わり方をした映画とも言えます。他の客もなんだか拍子抜けしたような感じでした。ちなみにエンドロール中にも映像があります。

評価は★3つ(5つで満点)かな。
映画館で見なくてもレンタルで十分だと思う。

そうそう、ハローバイバイ関がやりすぎコージーの都市伝説で言ってたが映画である貨物列車事故は実在した事故で、アメリカはスピルバーグを使ってUFOや宇宙人の存在を映画を作って実際に存在しても出来るだけパニックにならないようにしているとの話もある。

2012年以降に起きるであろう出来事の準備なんだと。もしそれが事実であるならば今年のUFOや宇宙人をテーマにした映画がたくさん上映される事実とも合致する。単なる偶然だとも思うけどね。(^^;

そしてハローバイバイ関はこの映画の制作と監督であるスティーヴン・スピルバーグとJ・J・エイブラムスの写真を見せて親子だと。確かによく似ているが、親子ってよりもクローンに見えるんだが(爆)