最近のマイブームは「御朱印」集めです!
と言っても今年の7月に行った大雲院 祇園閣からスタートしたんですけどね。(^^ゞ
せっかく寺社仏閣に訪れたのですがら記念となる印が欲しいと思い御朱印を頂くことにしたのです。
御朱印帳を購入して初めて書いてもらうのは八坂神社に決めました!
さっそく行ってきたよ♪
八坂神社御本社
1ヶ月ぶりの八坂神社です(笑)
続々と入っていかれますが、ここは正面じゃないんですよ。勘違いしている人が多いと思うのですが。
こちらは西楼門になり、正面は南になるんです。だから参拝する時は正面から行きましょうね。
こちらが八坂神社の正面になります。
鳥居があるでしょ?参拝する時はちゃんと鳥居をくぐらないとね。あと鳥居の真ん中を歩くんじゃなくて、端からくぐる前に一礼してから入りましょう。
鳥居をくぐると南楼門があり、この先に舞殿と本殿があるのです。
舞殿の横をとおるとその先には八坂神社の本殿があります。
八坂神社の前は数え切れないほど通っていますが、中に入ったのは3度目ぐらいなんですよ(笑)
いつでも来れるという意識があってなかなか参拝はしないんですよね。(^^ゞ
外国人観光客の多いこと!その中で目立っていたのがこのコスプレ(笑)
言わなくても分かるでしょ?だからスルーします。
参拝したあとはこちらの社務所にある授与所で念願の御朱印を頂きます!
御朱印はこちらで書いて頂くことが出来ます。
頂いた御朱印はこの4つになります。
右から「八坂神社朱印」「悪王子社朱印」「冠者殿社朱印」「又旅社朱印」です。
それぞれ初穂料が300円となっています。
この御朱印以外にもあとで説明していますが2つの特別な御朱印があります。
こちらが八坂神社御本社の御朱印になります。
「八坂神社」の角印の上に八坂神社の御神紋を押印し、明治以前に使われた八坂神社の名称「祇園社」と書かれています。
御朱印を頂くと八坂神社の由緒が書かれた紙を貰えます。
裏には年中の祭典や行事が書かれています。
八坂神社の境外摂社と境外末社へ行くために西楼門から出ることにします。
これが西楼門の裏になります。
門をくぐるとその先は四条通です。
西楼門から出た景色です。
左側によくテレビで取り上げられている京都の街並みに合う色彩になっている地味なローソンが見えますね。
四条大橋から床が見える風景です。
まだ夕方前なので片づけられた状態の床が多いですね。
『八坂神社』
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625番地
TEL.075-561-6155
八坂神社 悪王子社
八坂神社御本殿の東側に鎮座する境内摂社「悪王子社」で素戔嗚尊の荒魂(あらみたま)がお祀りされています。
こちらで参拝を済ませたあとに頂いた御朱印になります。
頂いた悪王子社の由緒です。
『八坂神社 悪王子社』
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625番地
TEL.075-561-6155
八坂神社 冠者殿
四条通を歩いたことがある人は絶対に見ているはずのこの場所。
四条寺町にある藤井大丸の東側にあります。
ここが八坂神社の境外摂社である「冠者殿」になります。つまり八坂神社の外にあるんですよね。
オマケにバス停の前なのでバス待ちの人がいっぱいで、参拝するのに大変で勇気もいるのです(笑)
ちゃんと参拝している方も居ました。
こちらが冠者殿の御朱印になります。この場所では御朱印は貰えないので先に八坂神社にて頂いたのです。
頂いた冠者殿の由緒です。
『八坂神社 冠者殿』
京都府京都市下京区貞安前之町
八坂神社 又旅社
ここが三条会商店街内に鎮座する八坂神社の境外末社である「又旅社」になります。
三条堀川を超えたまだ先の黒門通にあるのですが、八坂神社から歩いて約1時間も掛かった。いやぁ一番キツかったかもしんない。汗だくになったからねぇ。(^^;
民家の横にある不思議な風景だったりします。(^◇^;
こちらが又旅社の御朱印になります。この場所では御朱印は貰えないので先に八坂神社にて頂いたのです。
頂いた又旅社の由緒です。
これで八坂神社 御朱印の旅は終了です!(笑)
『八坂神社 又旅社』
京都府京都市中京区御供町
貴重な限定朱印もあるよ
八坂神社にはこの他にも限定朱印で青龍朱印と御霊会朱印があります。
限定朱印は八坂神社のみで授与している「青龍」の御朱印で青龍が描かれた台紙に押印・墨書されています。
御霊会朱印は祇園祭が行われている7月1日~7月31日の期間限定になります。
2つとも初穂料が500円となり少しお高いですがこれは貴重です。来年の祇園祭の時期に頂こうと思っています。
御朱印ガールが多かった
八坂神社で御朱印を貰っているときに気がついたのですが、若い女性が何人も御朱印を貰っていました。
今は御朱印がブームのようで、パワースポットブームから御朱印へとブームが広がっているようで、若い女性が御朱印を貰うのが広まってきているようです。
そんな女性たちを「御朱印ガール」と呼ぶそうな。はじめて聞いたぞその言葉(笑)
NAVER まとめにもちゃんとまとめられていました。
増加する「御朱印ガール」 御朱印とその魅力などについて – NAVER まとめ
本日のまとめ
ひょっとして私ブームに乗っかちゃってます?(笑)
でも寺社仏閣やお城は数十年前から趣味で巡っているからちょっと違うかな。単に訪れた印が欲しいと感じたから始めたんだよね。
さあ次はどこへ御朱印を貰いに行こう?
すでにいくつもの場所を選んでいて、どう動けば効率的に貰えるかを考えています。
朱印集め楽しいな〜♪