赤いLED電球で観葉植物を元気に育てよう!これで日照不足もヘッチャラさ

赤いLED電球(title)

机の上に置いている観葉植物が元気なくなってきた。

ってか葉が枯れてきてるのがいくつかあるのだ。あと薄い緑になってるのもある。

こりゃヤバイかもしんないね。

考えられる原因は日照不足なのである!

 

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赤いLED電球を使えばOK

赤いLED電球

観葉植物は小さいヤツなんでデスクの上に置いています。

ただこの夏場は暑くなることもあり、横にある窓は遮光カーテンで光と熱が室内に入らないようにしていました。

これが原因で太陽の光がもう一方の北側の窓からしか入らないため日照不足に陥ったのだろうと考えられます。

日の当たるところへ移動させればいいのですが、うちには猫が居るために鉢を倒さないように耐震用のゴムでデスクに固定しているので動かせないのであった。(^◇^;

そこで他になにか方法がないかと調べたら、赤いLED電球が植物の光合成に有効らしい。

で、見つけたのがこの「赤いエコピカLED電球(植物育成・電照菊用)」なのである。

赤いLED電球(説明)

660nm前後の波長が出る赤色LEDが光合成や発芽と開花を促進するらしいので、1つ購入して試してみるのもいいかもしれないですね。

これなら夜でもLED電球を点灯させておけば植物は光合成するので日照不足の対策にばっちりです。

電球で気をつけなければならないのが口金のサイズです。

E26(26mm)・E17(17mm)・E14(14mm)・E12(12mm)・E11(11mm)

とあるのですが、日本で一番使われているサイズがE26ですね。その一回り小さいE17も使われています。この2つが主になっていますね。

この電球はE26になります。

本日のまとめ

とりあえず応急処置として北側の窓に移動させました。横の出窓は昼過ぎに直射日光が当たらなくなるので、昼からはこっちへ移動させます。

元気になるまでこまめに日の当たる場所へ移動させないとね。