メリーが行方不明になって今日で3ヶ月になりました。
夏を過ぎてもう秋になろうとしています。
年齢と様子からしてメリーはもう天国に旅だったのだろうと思っています。
7匹居た外猫と通い猫は、今ではアル1匹になってしまった。。。
メリー今までありがとう!
6月23日に外猫のメリーが姿を消しました。
今まで長くても3日ほど姿を見せない(飼い主の家or入院など)ときはあったものの3ヶ月も姿を消すことはなかった。
最後に姿を見たのは深夜に寝床をガサガサしてたのを確認し、メリーはすぐに玄関へと移動し私が出てくるのを座って待っているのを見たのが最後。
これはお別れの挨拶に来てたのだと今は理解している。このときに外に出ていればと今でも後悔している。これが最後になるとは思いもよらなかった。。。
いつも一緒に居たメリー(奥)とアル(手前)です。
まるで姉妹のように似ているが生い立ちが違うので姉妹ではない。
メリーは車にひかれて瀕死の状態のところを飼い主さんに保護され一命を取り留めた。その後飼い主さんの外猫として気ままな生活を送っていたが、いつの間にか40m離れたうちに居ることが多くなってしまった。(^◇^;
アルは近くの神社のお堀で溺れているところを神社の人に保護された。そして以前の飼い主さんの元で可愛がられることになったが、飼い主さんが高齢で認知症になったことでヘルパーさんに追い出され放浪の旅に出ることに。
一時はやせ細って危ない状態だったが、うちにたどり着いて第二の人生をおくることになった。
外猫&通い猫&室内猫たち
うちの庭にはたくさんの猫たちが訪れることが多かった。
総数で言えば15匹ほど代わる代わる来てたと思う。
ちゃあ
一番最初の外猫ちゃあです。
オスだったこともあり、テリトリーが広く1ヶ月うちの庭で暮らしていたと思ったら数ヶ月別の場所へ移るノマド的な生活をしていた猫でした。
でもエサは毎日食べに来ていたな(笑)
今年2014年の3月4日から行方不明になり二度と姿を見せることがなかった。
交通事故で亡くなったのかもしれない。
キティー
お向かいさんの外猫キティーです。
毎日うちにエサを食べに来たり、夏場は日差しを避けるためにうちへ避難しに来ていました。
去年2013年の9月に病気で亡くなりました。最後は飼い主さんの腕の中で天国へ旅立つことが出来たのでよかったと思う。
シロキジ
たまにうちへエサを食べに来ていた通い猫シロキジです。
口の病気だったようでカリカリを一粒づつ手で取って食べていたのが印象的でした。
一昨年2012年の11月頃に姿を見せなくなり、近所の家と家の間で亡くなって居るのが発見された。
しろたま
一番最初にうちに来た通い猫です。
オスなのにとても面倒見がいい猫でしたよ。人懐っこく可愛い鳴き声で甘える子でした。よく窓から室内をじーっと見ているストーカー的な要素がありました(笑)
去年2013年の3月にメリーの飼い主さん宅近くの溝で亡くなっていたようだ。寿命だったのかもしれない。
しろたまは親でもないのに、ちゃあを自分の子供のように面倒を見て一緒に寝ていることが多かったです。
ちゃあが大人になってからはよく喧嘩していましたけどね。ってかちゃあが若くて誰にでも喧嘩をふっかけていた。(^◇^;
室内猫 べるとルナ
うちの室内猫「べる(右)」と「ルナ(左)」です。
べるは職場の前の田んぼで捨てられているのを保護して室内で飼い始めました。それまでは庭で犬を飼っていて犬派でしたが、このときから猫派になりました。
ルナは誰かがうちの車の前輪の上に捨ててったのを保護しました。それからべるが親代わりになってルナを育ててくれました。
3匹目の「みぃ」を庭で保護した1か月後の2009年11月20日に「べる」は天国へ旅立ちました。22歳でした。
ルナは1年後の2010年12月24日クリスマスイブに天国へ旅立ちました。20歳でした。
本日のまとめ
まさかこれだけ多くの猫たちと接することになろうとは思いもしませんでした。
これは猫たちが自然と寄ってくるのだろうと思います。ブロガー仲間でも猫を飼う人が増えてきていますが何故か2匹目を飼うのが続いている。
これからしても猫が引き寄せられるのだろうと。
メリーの亡骸を回収して埋葬してやりたい思いがあったのですが、猫が死んでいるという話しを近所から聞くことがなかったのです。
このことから誰にも気づかれない場所でひっそりと亡くなったのだろうと思う。
メリー今までありがとう!
※ その後どこかの家の中で飼われていたようで生きて戻ってきました。2019年2月26日現在メリーは飼い主さんの家の中で元気に暮らしています。