観光地を撮影で訪れると撮影スタイルの違いに驚かされます。
特に外国人観光客が日本人と違う撮影スタイルなので新鮮であり興味深いです。
最近は新たなアイテムが流行りだよ!
外国人観光客はタブレットで撮影
よく観光地へ撮影で訪れるのですが、外国人観光客の方はiPadなどの大きなタブレットで撮影している姿をよく見ます。
大きな画面で撮影できるのでタブレットを使用しているのだろうと思う。
日本人観光客はスマートフォンでの撮影が多いのです。この辺りが日本人と外国人の違いですね。
昔はコンパクトデジカメが多かったのですが、スマートフォンやタブレットのカメラ性能が上がってきたことにより、撮影スタイルも変わってきましたね。
自撮り棒が流行中
春頃まではiPadなどの大きなタブレットで撮影する外国人観光客が多かったのですが、先日訪れた「清水寺」では新たな撮影スタイルが加わっていました。
はい「自撮り棒」にスマートフォンを取り付けて自撮りしている外国人観光客が非常に多かったのです!
これには驚きで、春ごとはあまり見ることがなかった「自撮り棒」がこの秋は使用している人がたくさん居たのです。
「自撮り棒」なら自分を風景とともに撮影することが出来るので便利なのもあるし、人に撮影をお願いする煩わしさからも開放されるので、外国人観光客に人気なのかもしれません。
今後はタブレットが減り、自撮り棒にスマホをつけて撮影するスタイルが増えるかもしれませんね。
ただ一歩間違えば観光地が異様な光景になってしまうかもしれません。(^◇^;
本日のまとめ
日本でも自撮り棒を使う人が増えてくるかもしれませんね。
私は自分が写真に映ることが好きじゃないので興味がありませんが、前に人が居て撮影できない時に、自撮り棒を伸ばして遠隔で撮影するのには便利かもしれない。
あと高い目線や低い目線からの撮影に使用するのもいいかもしれません。
自撮り棒買おうかな?