ネタ的においしいかもと思い「山登り」してきました!
「これぐらいの山なら大丈夫だ!」と思ってた私がバカだった。( ̄^ ̄;
ネタにはなるんだけど。。。
山をなめてはいけない
山登りするつもりはなかったのです最初はね。途中で悪魔のささやきが。。。(^◇^;
「ブログのネタでおいしいぞ」とね。
目的地まで片道1時間の道のりらしいのです。お年寄りが登ろうと受付で話しをしているのを聞いていると、山道が険しいので時間が掛かるとのこと。
でも私は山頂目指して歩を進める。
いきなりこの山道ですよ。思わず戻ろうかと思ったぐらいです(笑)
でもこれでもマシだったのです。。。
しばらく進むとこのようになだらかな坂道になり歩きやすくなった。
そして整備された階段が現れ、これで少しは楽に登れると安心したがこの階段は少ししか出来上がってなかったのです。(^^;
一番ゾッとしたのが木の横を通った瞬間に、根っこの土が大量に崩れ落ちるのを目撃してしまった。倒木するんじゃないかと思ったよ。
道中倒れた木がたくさんあったしねぇ。
先に進むにつれて山道は悪くなり坂が急になってくる。山の中で寒いぐらいなのに汗だくになってしまいました。(^^ゞ
1時間のところを45分で登ってきました。そして頂上である場所まで撮影しながら歩いて1時間7分掛かりました。
年配の方だと1時間で登るのは正直キツイと思われます。
事前に準備は必要だと実感した
登りはしんどく足が重く感じ、下りは楽だろうと思ってたら靴のつま先に負担がかかり足が痛い。足の爪が痛くなってしまった。
普段履いている靴なのだが、どうも自分の足に合ってないと前から感じてたから見なおす必要がある。
そして爪がちょっと長かったのも問題で事前に切っておけばよかったと後悔した。(^^;
登りは45分だったのが下りは49分掛かっていた。
本日のまとめ
山登りしたのは数日前のことなのですが、現在でも体がバッキバキです(笑)
筋肉痛で身動きがとれない。階段の昇り降りもキツイし歩くスピードも遅いのである。そして昨日の夜から首の痛みまで出てきて首が回らない。
そして私は思った「私は登山には向いてない」とね。
こんなんじゃあ富士山(標高3,776m)に登るのはもってのほかだ!天保山(標高4.53m)でも難しいかもしれなぞ(爆)
鳥取県の投入堂にも行ってみたいと思ってたが、こんなんじゃ難しそうだ。(^^;