竜巻の怖さを思い知らされる「イントゥ・ザ・ストーム」をレンタルして見たぞ!
テレビで流れてた駐機している飛行機が竜巻で飛ばされる予告編を見て興味があった作品です。
見終わった感想は「なんじゃコレは!こんなん来たら逃げられへんやん」です。凄いリアルな映像にビックリだぞ。
イントゥ・ザ・ストーム
【ストーリー】
直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。(シネマトゥデイ)
いくつもの竜巻が発生して巨大化していく。
逃げるところに竜巻が発生したり障害が起きたりでパニック状態になるのが圧巻です!迫力あるリアリティーのある映像が凄かったですよ。
ただし、内容が竜巻でこれらの災害はいくつも映画化されています。そのために何処かで見たことのある内容だと思えてしまうのが難点です。
つまりどこかで見たようなストーリーなので新鮮さがイマイチとなっています。
良い所は映像の迫力だけとも言えるかも。(^◇^;
キャスト・スタッフ
【キャスト】
リチャード・アーミティッジ(ゲイリー)
サラ・ウェイン・キャリーズ(アリソン)
マット・ウォルシュ(ピート)
アリシア・デブナム=ケアリー(ケイトリン)
アーレン・エスカーペタ(ダリル)
マックス・ディーコン(ドニー)
ネイサン・クレス(トレイ)
ジェレミー・サンプター(ジェイコブ)
リー・ウィテカー(ルーカス)
カイル・デイヴィス(ドンク)
ジョン・リープ(リービス)
他
【スタッフ】
監督: スティーヴン・クエイル
製作総指揮: リチャード・ブレナー / ウォルター・ハマダ / デイヴ・ノイスタッター / マーク・マクネア / ジェレミー・スタイン / ブルース・バーマン
脚本: ジョン・スウェットナム
音楽: ブライアン・タイラー
本日のまとめ
映像の迫力でいえば「デイ・アフター・トゥモロー」にはやはり勝てませんね〜(^^;
ただテレビで放送されるのも見るのもいいのですが、時間の関係でカットされる部分があると思うのでレンタルして見ることをお薦めします。
上映時間も1時間29分で比較的短いのでサクッと見ることが出来ると思います。
私の評価は★★★☆☆で星3つです!