ついに新しい「MacBook」と「Apple Watch」が発表されました!
いつもなら深夜にリアルタイムでイベントにかじりつくのですが、今週は忙しいこともありちゃんと睡眠をとる必要があったので見ませんでした。(^^ゞ
朝になって情報をチェックしましたが魅力的ですね!でも私は買わないよ。
だってお金がないもの(笑)
MacBook
ついに12inchの「MacBook」が発表されました!事前にリークされてたとおりであまり驚きが少ないのが残念だけど、これは買いですね!
このMacBookはカラーバリエーションが「シルバー」「ゴールド」「スペースグレイ」の3色になりました。ゴールドはちょっと派手だなぁ(笑)
買うとしたら「シルバー」か「スペースグレイ」になるかもしれない。
そしてキーボードが凄いんです。横幅いっぱいまで配置されているこの凄さ。これで本体が小さくなっているのですよね。なんかキーが詰まっている印象だ。
そしてトラックパッドも大きくなり、新しい感圧タッチトラックパッドとなっています。色々新しくなっているようで凄いのですが、私はマウスを使用しているのでトラックパッドはほとんど使っていません。(^◇^;
一番の驚きと困りものがUSBですね。
左側にUSB-Cポートが1基だけ用意されているのです。ちなみに右側はヘッドフォンポートがあるだけ。実にシンプルである。
つまりこのUSB-Cポートで全部をまかなってしまおうということなのです。電源の供給もこの
USB-Cポートだし、USB機器を接続するのもここ、ディスプレイの接続もここになる。
1つしかないのにどうするの?
一度にたくさん繋ぎたい時は変換アダプターが必要になります。その変換アダプターに各機器を繋げておき、外に出かける時はアダプターからのケーブルを1本外すだけでMacBookを持ち出せることになるのです。
とてもシンプルでいい感じですが、やっぱUSBポートは最低でも2基ほしかった。(^◇^;
電源アダプタはどうなっているのかと思ったら、USB-Cになっていて同梱のUSB-C充電ケーブルをつなぐようになっている。
ってことは電源アダプタ側にUSB-Cハブを持ってくればパソコン周辺がゴチャゴチャしなくていいんじゃない?そんな使い方が出来るかどうかは不明だけど。
右側はこのとおりヘッドフォンポートがある。実にシンプルだ。
他にもRetinaディスプレイになり、2,304×1,440ピクセルの解像度となっている。これは魅力的だ〜!
そしてバッテリー駆動時間が最大9時間(ネット閲覧時)あるのもいいですね。
大きさと重さが、幅:28.05cm(幅) x 19.65cm(奥行) x 0.35~1.31cm(高さ) 0.92kg(重量)なのもいい!今使用しているMacBook Air 13inchと比べたら12inchなのに凄い小さいことがよくわかった。
ただ一つ気になるのが冷却するためのファンが無いことだ。静かなので快適なのだろうけど、かなり本体が熱くなるんじゃないかと心配する。
お値段の方は148,800円(税別)からとなっており、ちょっと高いかな?って印象があるけど納得は出来る。ただストレージが256GBなので今度は512GBが欲しいと思ってるんだけど、そうなると184,800円(税別)になってしまう。高いな〜
Apple Watch
ついに「Apple Watch」が4月24日に発売されます!
この前まで日本はの発売は後になるんじゃないかと言われていましたが、蓋を開けてみれば第一陣に含まれていました。
予約は4月10日から行われます。
価格は、スポーツ向け「Apple Watch Sport」が4万2800円(税別)~、標準的な「Apple Watch」が6万6800円~、宝飾モデルの「Apple Watch Edition」が128万円~となっています。
ちょっと高いかなぁ3万円代だったらまだ買う気になるけど4万円オーバーはちょっと考えちゃいます。
いい製品なのだが今は買いとは言えない。買うとするならば3世代ほど後になってからだと思っています。
一番引っかかったのが連続駆動時間が約18時間だということ。つまり最大18時間で使い方次第では12時間とかになっちゃうってことだ。せめて24時間はほしいかな。
理想としては3日間連続で使用できることですね。
購入した人のレポートを楽しみに待つことにします。(^^)
本日のまとめ
「MacBook」は買いですね!次は持ち運びが楽な11inchのMBAにしようかと考えてたからこれなら丁度いい。
でも買わないよ!(笑)
まだ今使用してるMacBook Airは不満なく使えているから、そんなに焦って買う必要もないのだ。買うならやはり2〜3世代ほどあとのにする。壊れない限りね。
魅力的なのには間違いない。
今から購入する人のレポートが楽しみで仕方がない。