[あらすじ]
気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる“エアベンダー”、アン(ノア・リンガー)に希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る“アバター”を目指さねばならず……。(シネマトゥデイ)
思ってたよりも良かった感じでした。どんな展開になるのか楽しみだったのですが、これ最後は完結せずに続編ありきの作り方にガッカリ。全て最後まで見せてくれると思ってただけに非常に残念です。
続編が上映される頃には主人公はかなり成長してしまってる気がするんだが。(^^;
M・ナイト・シャマランの作品は『シックス・センス』が一番好きで次に好きなのは『サイン』なんですが、『サイン』以降は出る作品の質が落ちてしまって非常に残念に感じてます。
ってことで評価は★3つ(5つで満点)です。