桜の名所のひとつである「臨済宗大本山 南禅寺」に行ってきた!
南禅寺の三門はあの石川五右衛門が見得を切ったと言われている有名な場所でもあるのです。ただし実際は石川五右衛門の死後に三門が建築されてます。(^^;
ここは1年前の3月に訪れているのですが、そのときに桜の季節にまた訪れたいと思っていたので今年やってきました。
京都観光1-4:石川五右衛門が見得を切った三門がある「南禅寺」に行ってきたぞ!水路閣も有名だよ | 気儘電脳
南禅寺の桜
▲ 地下鉄蹴上駅から歩いて直ぐに「ねじりまんぽ道」の入口があります。ここから行くと南禅寺への近道になります。
ちなみにこの上が昨日記事にした蹴上インクラインとなっており桜の名所でもあります。
▲ 南禅寺の中門をくぐって境内へ入ります。
▲ 南禅寺の三門です。もう少し桜がたくさんあるのかと思ったのですが、想像していたよりも少ないのです。
山門前は桜よりも紅葉が綺麗なんですよ。
▲ 桜と共に三門を撮影してみました。もう少し桜の木があればいいんですけどね。(^^;
▲ 三門を抜けると法堂があります。
▲ この時は法堂でお経が唱えられていたので、それを見学する観光客がたくさん集まっていました。
▲ 法堂の横にある桜と合わせて撮影してみる。
▲ 水路閣の風景を撮影しようと来てみるも、ここには桜の木は植えられていなかったのですね。
▲ この独特な雰囲気と風景を撮影しようとたくさんの人がカメラを構えていました。ちなみにこの水路閣は琵琶湖疏水の分水が上に今でも流れています。
▲ 境内の奥にあるのが方丈で、ここで御朱印を頂きます。
南禅寺の御朱印
▲ 南禅寺のオリジナル御朱印帳です。
今回、南禅寺を訪れたもうひとつの目的が、この素晴らしい御朱印帳と御朱印をゲットするためだったのです。
あ、目的は全部で3つあります。「桜の南禅寺を撮影する」「御朱印帳と御朱印をゲットする」そして残りはまた後日記事にしますのでお楽しみに〜
▲ 裏表紙はこのようになっています。群虎図のケース付きなのもいいですし、いつも使用している御朱印帳よりも紙が上質に感じられます。
▲ 御朱印なのですが、御朱印帳を持って行っても書いてもらうことが出来ません。紙に書かれた御朱印になるのです。
しかし南禅寺で御朱印帳を購入すれば御朱印が最初に書かれているのです。これが欲しくて再び訪れたのですよ。他にも寺紋がデザインされた御朱印帳もあります。
群虎図の御朱印帳は御朱印込みで1,700円です。
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本日のまとめ
桜はたくさんあるのですが、建物の近くにそんなにないんですよね。だから合わせて撮影するのとが限られてしまう。
桜の南禅寺を撮影することが出来たので、今度は紅葉の南禅寺を撮影してみたいと思っています。南禅寺は桜と比べると紅葉の方がいいんですよね。
『臨済宗大本山 南禅寺』
〒606-8435 京都市左京区南禅寺福地町
TEL.075-771-0365
拝観時間:12/1~2/28 8:40~16:30 3/111/30 8:40~17:00
京都市営地下鉄東西線 蹴上駅から徒歩10分
(Japan Kyoto, Nanzen-ji Temple)