iCloudはあまり信用していません。何故なら同期がちゃんと出来ていない時があるからなのです。
家でMacからメモアプリに必要な情報を書いて外出する。外で見ようとiPhoneからメモアプリを立ち上げてると同期されていないのである。こんなことが何度もあった。
そして最近はiPhoneでスクリーンショットを撮影してMacから画像を使用しようとしたら、データの一部が同期されないままなのである。これが何度か続いていました。
こりゃiCloudは信用出来ないなってことに。(^^;
それで代替作として写真はGoogle+アプリを使って同期させるようにしました。
Google+アプリで同期とバックアップ
▲ Google+アプリを使用すると、このようにiPhoneの写真をGoogle+のフォトに自動バックアップしてくれるのです。なのでMacなどのパソコンからブラウザで写真を見ることやダウンロードすることができるのです。
アプリの設定方法
▲ Google+アプリさえ入っていれば設定は非常に簡単です。設定するための歯車マークをタックし、設定画面が表示されると「カメラと写真」をタップします。
▲ 次に「自動バックアップ」をタップして、自動バックアップをオンにすればアプリを立ち上げるタイミングで写真を自動バックアップしてくれます。
フルサイズバックアップもオンにしておけばそのままのサイズでバックアップしてくれます。ただし大きいサイズの写真や画像はGoogleドライブを使用して保存されますので、予め無料で用意されている容量(15GB)以上になるとフルサイズではバックアップされなくなります。
その場合は有料でGoogleドライブの容量を増やすことが出来ます。
▲ バックアップしている状況は矢印の部分に進行中でも表示されます。
Google+アプリを使用すれば同期漏れの心配もなくなりました。とりあえずこれで一安心です。
本日のまとめ
Google+での自動バックアップは前から知っていたのですが、iCloudがあれば別に必要ないと思って使っていませんでした。
iCloudがしっかりしてくれてたらこんなことにはならなかったのに。これだとiCloud Drive使う気にはなれない。容量を大きいのにすると価格が高くなっちゃいますしね。
今のところ、メモ→Evernote、iPhoneの写真→Google+、デジカメの写真→Eyefiクラウド、リマインダー→Todoistを使うことになりそうです。