レギオン




 
[あらすじ]
モハベ砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化し、店は虫の大群に取り囲まれてしまう。すると、武装した怪しい男、ミカエル(ポール・ベタニー)が現れ、人間を見限った神との戦いを宣言。実はミカエルの正体は、神を裏切り、人類のために立ち上がった大天使だった。(シネマトゥデイ)
 
これは酷い。よくこんなのを映画にしたなとビックリしたよ。
説明しなければならないのを省いているから何を言いたくて、したいのかストーリーが全然解らない。
 
ゾンビか怪物か解らないのが出てきて期待させてくれたけど、後半出てくるのはただの人間の姿のまま。予算がなかったのか?そして天使のはずが武闘派で防御力と戦闘力が凄いのであった。
 
たくさんの天使が居るはずなのに二人だけ。結局何だったの?って感じで訳が解らず終わってしまう。かなり中途半端な状態で終わった。
 
ってことで評価は★0(★5つが満点)で見る価値無し。(^^;