城陽のイルミネーション

　
２年ぶりに『光のページェント～TWINKLE JOYO 2010～』に行ってきました。なんと言っても家から数分で行ける場所ですから行きやすい（笑）
　
行ってみると何故かキャラクターが出来てた。名前が『イルミン？』そばに着ぐるみも居ました。家族連れに大人気だったよ（笑）
　
前回はキャノンのEOS20Dで撮影してましたが今回はSONYのNEX-5で撮影してみることにしました。このカメラには「手持ち夜景モード」があるので、どんな感じになるのか試したくてね。１回シャッターを押すと６連写して自動で合成し１枚の写真にしてくれます。
　


　


　
今回は山頂に「妖怪ワールド」があって鬼太郎のイルミネーションがありました。この場所はいつもキャラクターゾーンになっていて、その年に流行ったアニメなどのキャラクターが採用されます。しかし何故に鬼太郎？(^^;
　



　
中央にある池の前は撮影スポットになっており、ここでみんな記念撮影しています。
　



　
今年の池は地味目ですね。毎回趣向を凝らして飾り付けをしてるのですが派手なときと地味なときがあったりします。この池がここのイルミネーションのメインなんです。
　


　


　
この場所からの景色が一番好きで私の一番の撮影スポットになってます。
　



　
後方からの景色はこんな感じになってます。
この他にも色々なイルミネーションがあり、結構広かったりします。
　



　
曇ってたので途中で雨降るかと思ってたのですが、途中で雲も少なくなって来て三日月が出てました。これは一緒に撮らねばと思い、もう一度登頂（笑）して撮影しました。思ったよりも月の位置が高かったので縦で撮りました。
　


　


　
売店ゾーンがあり前よりも店が増えててビックリだし、訪れている人も前よりも多かった。特に子供が多かったのよねぇ。子供からしたらこれだけ出店があれば嬉しいと思う。
　
撮影を終えて家に戻ってパソコンで写真を見てみると「手持ち夜景モード」はイルミネーションは不向きみたいです。最初の数枚は手持ちで撮影しましたが、無理だと判断して今回は一脚を使用して撮影してみた。
　
一脚でもやっぱり難しくぼけている写真が多かった。いつもどおり三脚で撮影すればよかったと思ったよ。来年は三脚で撮影しよう。
　
　
過去に撮影した『光のページェント TWINKLE JOYO』もご覧下さい。
　


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