意味もなく忙しい!「やらないこと」を考えたら手帳に書くことを止めるべきとの結論がでたよ

手帳・文具

手帳に書くことを止めるべきとの結論がでたよ

最近は意味もなく忙しいことが多いような気がします。

だからやらなければならないことが一部できずに後回しになってしまっていることがある。そして後回しばかりして取り返しの付かない事態になってたりします。

その一つが「手帳に書くこと」です。

書かない日が増えてきて手帳の意味がなさないことになっている。

これじゃあダメだよね。
 

スポンサーリンク

ほぼ日手帳カズンは書けるスペースが多くて裏目に

ほぼ日手帳特有の「白紙ページの恐怖」がやはり今年も起きてしまっています。

今年から1日1ページでA5サイズの「ほぼ日手帳カズン」を初めて使っているのですが、最近は書かなくなってしまいました。

主にライフログ的なその日のスケジュールや出来事、そして家計簿として記入していました。ただこれは先にデジタルとしてライフログをEvernoteに記録してからその日の終わりにまとめて手帳に書くようにしています。

つまりデジタル+アナログで記録していることで二度手間になっているのと、Evernoteに記録していることで手帳は後でも書くことが出来るという意識から、手帳に書くことが後回しになり次第に空白ページばかりになってしまったのです。

そして書いている時間がない。

ほぼ日手帳カズンはたくさん書けるスペースがあってよいのですが書かないと空白が多すぎる。(^^;

最近は書けないのなら書くスペースが少ない見開き1週間ウォレットサイズの「ほぼ日手帳WEEKS」でいいんじゃないかと思うようになりました。

ほぼ日手帳WEEKSは2年前に使っていたのですが、見返してみると書けるスペースが少ない分空白ページが少なくぎっしり書き込まれている。自分にはWEEKSが合っていることを実感した。

改めてほぼ日手帳WEEKSを買い直そうかと思ったが時すでに遅しで半年過ぎて7月を迎えようとしている。それなら4月始まりを買えばいいかとも思ったのですが、毎年の行事である9月のほぼ日手帳発表を楽しみたいから今年はこのままカズンを使うことにする。
 

メモはダイスキンに

あとほぼ日手帳カズンに書かなくなった理由とひとつは、メモなどを100円のダイスキン(ダイソーで売られている手帳)にDIMEの万年筆で書きなぐっているのもあります。

サイズが小さくて軽く安いときてるからデスクの横に開いたまま置いてても邪魔にならないし、開いた状態なので直ぐに書くことが出来る。カバンに入れても邪魔にならないので気軽に持ち出すことが出来る。

このダイスキンに書いていることで余計にほぼ日手帳カズンに書くことが少なくなってしまったのです。
 

記録はアナログがよい

「Evernoteにライフログを残しているのなら手帳に書かなくてもいいのでは?」と思う人も居るだろう。

しかし永遠にEvernoteがサービスを提供してくれることは無いと思っている。つまりいずれサービスは終了し蓄えたデータが使用出来なくなってしまう可能性がある。

そんなときにアナログの手帳にライフログが残っていれば少しはマシだと思う。手帳は火災で焼失しない限り残るから安心な面のあるんですよ。

それに手帳ならあとから見返すことも出来るし、記憶のどこかにいつどこのページに書いたかも案外覚えているもので探し出しやすいのもあるのです。

それならEvernoteのデジタルでの記録をやめて手帳のアナログのみにすればいいのでは?と思う人も居るでしょう。

デジタルならではの利点もあるんですよね。思いついたその場で記録が出来るのと、手帳がその場に無くてもスマホは手元にある場面が多い。そして検索のしやすさが大きいですね。あとデジタルなら簡単に写真や関連ファイルを添付できるのもありますし。
 

本日のまとめ

「やらないこと」で手帳に書くことを止めるとの結論になるのだが、正確には書く内容を絞って必要最低限のことだけ「ほぼ日手帳」に書くようにする。今使っているカズンは空白部分があっても最低1日(1ページ)1行はその日の出来事を書くことに変更する。

メモはダイスキンに書きなぐり、どうでもいいようなことも書く(笑)

ほぼ日手帳にまとめれば?と思われるかもしれないが、ほぼ日手帳では書いた場所を探すのが大変なのである。ダイスキンは順番に書いていくからまだ検索がしやすい。

逆にほぼ日手帳の使用を止めてダイスキンにまとめる方が楽なのかもしれないね。