ターミネーターが大好きなのです!
1作目と2作目最高ですね!
他のは?
もちろんターミネーターなので好きですよ。
新作の「ターミネーター:新起動/ジェニシス」さっそく見てみましたよ。非常に楽しみにしていた作品だったのでワクワク感がハンパないです。(^^)
これより先は少しネタバレを書いていますので知りたくない人はここで読むのを終了して下さいね。ネタバレしないで書くのは難しいです(笑)
ターミネーター:新起動/ジェニシス
【ストーリー】
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。(シネマトゥデイ)
シュワちゃんのニカッっと笑うシーンが気持ち悪いです!(^◇^;
さすが機械を演じているだけはある。
サラ・コナーを守るべくカイル・リースを1984年に送り込むのだが、事前に知らされていた過去とは違っていた。すでにサラを守るべくT-800が1984年よりも前に送り込まれていたのだ!
つまり過去に介入しすぎて変わってしまっていたんですね〜
今回は吹き替えで見たのですが思っていたジョン・コナーとは見た目などが違った。まず気になったのが、さすが抵抗軍リーダーとも言いましょうか無敵の男ジャック・バウアーだったのです!
あ、声がね(笑)
なので声を聞いた瞬間からジャック・バウアーに見えてくる不思議。
そしてジョン・コナーが残念過ぎる。こんなのターミネーターじゃない。ジョン・コナーは抵抗軍リーダーでカリスマ性のある正義の味方じゃなければいけないのです。それが。。。
ターミネーターファンでこの展開は許せない人が多いんじゃないでしょうか?これをやってしまうとターミネーターの魅力が失われて、今まで築き上げたものが崩れ去ってしまう。残念でならない。
あ、T-1000をイ・ビョンホンが演じていますが、これもダメね。イ・ビョンホンが悪いんじゃなくてシュワちゃんを起用するのなら2作目のT-1000を演じた俳優さんを使って欲しかった。
ストーリーが無茶苦茶にされてしまったので残念でもあるけど、割りきってしまえば楽しめる展開になっています。
見応えはありますよ!(^^)
キャスト・スタッフ
【キャスト】
アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーター)
ジェイソン・クラーク(ジョン・コナー)
エミリア・クラーク(サラ・コナー)
ジェイ・コートニー(カイル・リース)
イ・ビョンホン(T-1000)
J・K・シモンズ(オブライエン刑事)
マット・スミス
ダイオ・オケニイ
コートニー・B・ヴァンス
マイケル・グラディス
サンドリーヌ・ホルト
グレゴリー・アラン・ウィリアムズ
オットー・サンチェス
マティ・フェラーロ
グリフ・ファースト
アフェモ・オミラミ
テリー・ワイブル
ブライアント・プリンス
他
【スタッフ】
監督: アラン・テイラー
製作総指揮: ビル・カラッロ/レータ・カログリディス/パトリック・ルシエ/ミーガン・エリソン/ロバート・コート
脚本: レータ・カログリディス/パトリック・ルシエ
音楽: ローン・バルフェ
エンドロールも見逃すな
エンドロールが始まると帰っちゃうお客さんが多いですね〜
このターミネーターもエンドロール中に続きの映像が仕込まれています。ってか続編が作れるような終わり方になっているのがなんとも。
エンドロールで帰った人はこれでターミネーターは終了したと思っているんですけど実は。。。(笑)
ウィキペディア見たら三部作の第1弾となる見込みと書かれていたので続くんですね。(^◇^;
本日のまとめ
今回のターミネーターは評価が別れてますね。
納得出来ない部分がいくつかありますが、やはりこれぞターミネーターって作品なんですよ。多分6作目の作られるんだと思うけど、もっと変わった新型ターミネーターを出して欲しいです。
あとシュワちゃんは今回で最後かな。T-800の限界を感じた作品でもあったのだ。
もっと詳しい内容を知りたい人はウィキペディアをご覧ください。大まなかストーリーが書かれています。
ってなことで、私の評価は★★★☆☆で星3つです。