当初は「怪盗グルー」にまったく興味がなかったのですが、黄色い謎の生物ミニオンが気になって見てみるとハマった!
ミニオンカワイイよね〜
このミニオンたちが活躍する映画「ミニオンズ」が作られると知った時から見るのを楽しみにしていたのです。
さっそく見てきましたよ♪
ミニオンズ
【ストーリー】
バナナに目がない不思議な黄色い生物ミニオンたちは、人類誕生よりもはるか以前に生息していた。彼らの唯一の目的は、向かうところ敵なしのボスに従うことだったが……。(シネマトゥデイ)
3Dで見てきました。あまり3Dは好きじゃないのですが一番早い上映が3Dしかなかったので仕方なく見ることに。(^^;
だってイマイチ3Dになりきれてないのと目が疲れるのと値段が高くなるのが嫌なんですよ。
さて「怪盗グルー」シリーズでお馴染みの黄色くて奇妙な愛くるしい謎の生物ミニオンのお話しなのですが、ミニオンが誕生するシーンから始まります。
元々の設定ではミニオンってネファリオ博士がバナナで作ったんじゃなかったっけ??それが大昔に誕生したことになっている。(^◇^;
ミニオンたちは悪党に従うことを生きがいにしている生物なので、ボスとなる生き物を探さなければならない。予告編で恐竜やエジプトの王、ナポレオンそしてドラキュラなどをボスにするも自らの過ちでボスを失うシーンがある。これ最初の数分間で消化してしまいます。
予告編ではあまり本編のシーンを流していないことがわかり結構楽しむことができました。ただ今週に入って新たな予告編がテレビで流れているので、ちょっとネタバレしてますね。
ボスを求めてケビン・スチュワート・ボブの3匹が旅に出るのですが、出会ったのがスカーレット・オーバーキルという女の大悪党なのである。このスカーレットに命令されてミニオンたちは悪事を働くのだが、いつもの頓珍漢な行動によりスカーレットよりも自分たちが成功してしまう(笑)
最後にミニオンたちは若きグルーに出会うのだが、グルーがスカーレットよりも優秀な?悪党だったんですよね。
キャスト・スタッフ
【キャスト】
ピエール・コフィン(ミニオン:ケビン/スチュワート/ボブ)
サンドラ・ブロック(スカーレット・オーバーキル)
ジョン・ハム(ハーブ・オーバーキル)
マイケル・キートン(ウォルター・ネルソン)
アリソン・ジャネイ(マージ)
マイケル・ビーティ(ウォルター・Jr.・ネルソン)
ケイティ・ミクソン(ティナ)
スティーヴ・クーガン(グルー)
【キャスト:日本語吹替版】
多田野曜平(ミニオン:ケビン)
青山穣(ミニオン:スチュワート)
佐藤せつじ(ミニオン:ボブ)
天海祐希(スカーレット・オーバーキル)
宮野真守(ハーブ・オーバーキル)
バナナマン 設楽統(ウォルター・ネルソン)
LiSA(マージ)
バナナマン 日村勇紀(ウォルター・Jr.・ネルソン)
藤田彩華(ティナ)
笑福亭鶴瓶(グルー)
【スタッフ】
監督:ピエール・コフィン/カイル・バルダ
本日のまとめ
この「ミニオンズ」を見て何か物足りないと感じた。
何が足りないのか?
はいグルーなのですよね。グルーが居ないとミニオンも引き立たないのです。なので本編でもグルーが活躍するシーンを入れて欲しかった。ってか次回作は若きグルーとミニオンズのお話しになるんじゃないかな?(^^;
エンドロール中にミニオンたちと若きグルーの絡みがあり、エンドロール後にも映像がありますので見逃さないようにしましょう。
さて私の評価ですが面白かったけど★★★☆☆で星3つです!