外猫のメリーがまた姿を消した。
既に姿を見せなくなって3週間が経過したのだが今度ばかりはもう会うことができないのかもしれないと感じている。
それに伴い家に訪れる猫達にも変化が出てきた。
アルに似た猫の撮影に成功
7月に書いた記事で、今年1月に亡くなった外猫のアルにソックリな猫が現れたと書いたが、やっと撮影に成功をした。
大きさや顔はアルに似ているのだが模様が違いますね。こっちの方がハッキリとした顔立ちをしている。
名前はどうしようかと考えたら、「アルに似ている」→「アル似」、「二代目アル」→「アル2」ってことで「アルニ」と呼ぶことにしました。
可愛がってやろうと思ったのだが、写真をよく見ると車のタイヤにマーキングをしている。つまりオスなのである。そして家の玄関にもマーキングをしているようで、これはたまったもんじゃないってことでお引き取り願うことに。(^^;
まあ、この子はご近所さんの猫だと判明しているので、うちの庭に居なくても問題ないのです(笑)
他の猫達はどうしてる?
前に突然姿を消したシロキジのきぃちゃんですが、1ヶ月前からまた現れるようになりました。
来なくなった原因は近くの家が立替工事を行っていて、そこがうちへ来るためのルートに入っていたようで工事が落ち着くまで来れなかったようです。(^^;
ちなみのこのきぃちゃんもアルニと同じくご近所さんとこの猫だったのです(笑)
そして子供を3匹産んだクロですが、よく子猫たちを従えて家の前の道を歩いています。そしてこの子たちもご近所さんとこの庭へ通っているのです。3匹の子猫たちも順調に育ち大きくなってきています。
そしてうちの寝床2で寝ていたクロサビですが、暑くなったことで寝床では寝なくなったようで姿を見なかったのですが、この前、庭を歩いていて、外から家の中を伺う姿を何度か見ました。(^^;
外猫メリーがまた姿を消す
外猫のメリーですが3週間前から行方不明なのです。居なくなったのは丁度豪雨で嵐のような天候だったときから。
去年の6月下旬から居なくなって死んだのかもしれないと諦めていたら、12月に入ってから戻ってきたことがありました。まるまる太って毛並みがツヤツヤになって現れたのです。この事からどこかの家の中で飼われていて脱走してきたことがよくわかった。
なので、ひょっとしたら今回も同じ家の中で飼われているのかもしれない。それなら安心なのですが。。。
ただ歳をとって最近は食べるのに喉を詰まらせるような動作をしたりしていたので、亡くなっている可能性も捨てきれない。
考えられるのは
・どこかの家で中で保護されている
・寿命をむかえて亡くなっている
・交通事故にあって死んだ
これらのことが考えられる。
家の中で飼われていたとしても言えることは、もう二度と会うことができない可能性が高いと言うことです。
本日のまとめ
会えないのは辛いけど、一番願うのはどこかの家で飼われ幸せに暮らして寿命をまっとうすることです。これが彼女にとって一番良いことだと思っている。
メリーが居なくなったことで、外にエサを置いておくこともなくなり他の猫達も現れることが激減しました。もう外で生活している猫達と触れ合うこともこれで終了となりそうです。
あ、室内猫のみぃは元気に暮らしています。口内炎の症状も抜歯ししてから治まり元気に甘えまくっています。(^◇^;