またアルファードのバッテリーが上がってしまいました。(^◇^;
5月にも上がって2度目。
ってか正確には前にバッテリーを交換しているので3度目だけど。
さすがにもうダメだよね。
前回はガソリンスタンドに頼んだのだけど、ダメダメなところがあったので今回はディーラーに頼むことにした。でも車は動かないので運転してディーラーまで行くことが出来ない。
呼ぶと余計なお金を取られる可能性がある。
よし!アレを注文して試そう!!
RAVPower カージャンプスターター 12,000mAh
▲ は〜い!買っちゃいました。
前回にも購入を検討したのですが、店の人を呼べばいいかと思い買わなかったのです。でもまた上がったのでさすがに買っておいた方がいいでしょうと言うことに。
家のガレージでバッテリー上がるだけならまだいいのですが、出先で上がって夜が遅かった時には最悪ですからね。
▲ 購入したのはモバイルバッテリーです!
でも普通のモバイルバッテリーじゃなく、12,000mAhも容量があって車のバッテリーに繋げばバッテリーが上がった状態でもエンジンを掛けることが出来る優れ物でございます♪
▲ 中身はこのようになっており、専用のACアダプターを使用して充電します。車のシガーソケットからでも充電出来るようになっているのがいいですね。
あとmicro USBケーブルもついてます。
▲ こちらがモバイルバッテリーの本体です。普通のモバイルバッテリーよりデカイし重い。でも頼りがいのあるヤツなのですよ!
満充電の状態で届いており直ぐに使用できるようになっています。
そしてこのモバイルバッテリーにはLEDライトが付いていて、SOSモールス信号点灯機能ってのがあるんですよ。点灯してみると凄い明るいのです。これはもしものときに役に立ちますね。
▲ ジャンパーケーブルとモバイルバッテリーを繋ぐとこんな感じです。
ちなみに車のバッテリーに接続するときは、先にバッテリーの端子にジャンパーケーブルのクリップを挟み、そのあとにジャンパーケーブルのコネクタをモバイルバッテリーに接続します。そしてエンジンスタートです!
▲ 取扱説明書の日本語訳にこのように書かれているのですが最後が間違ってます!
正確には「赤端子はプラスの極に、黒端子はマイナスの極に接続します。」です。プラスマイナスを逆接続に書いていてビックリ(笑)
▲ 実際に繋いでみました。繋いだ後にモバイルバッテリーの電源ボタンを入れなくていいのかわからなかったのですが、電源を入れる必要はありません。
バッテリーの端子に接続して、ジャンパーケーブルをモバイルバッテリーに繋いで車のキーを回せば、いとも簡単にエンジンが掛かってくれます。
これは最高の一品だぜ!
バッテリー交換
結論から申し上げますと、バッテリー交換することにしました。
半年前にバッテリーが上がっていることもあるし、これから冬の寒い季節になるので新品に替えた方が得策だと判断したからです。
ただし費用は24,190円也!
高い!!
アルファードのバッテリーは特殊でデカイ。だから高価なんですよね。
ただここで充電だけで済ませても、いずれバッテリーが上がって作業することになる。だから充電の費用を払うぐらいなら交換した方が得策だなと思って。
あと調べたら前回のバッテリー交換が3年弱前だったのです。
つまりバッテリーの寿命もあるんですよ。
しかし車って金が掛かるよね〜
車なしで生活出来たらかなりの節約になるだろうに。田舎だから車は必要なのよね。
もう少ししたら軽自動車に乗り換えようっと。
金の掛かる車はもういいわ。(^◇^;
助手席エアバックのリコール
私が乗っているアルファードは助手席エアバックのリコール対象になっていました。
今ニュースになっているアレですよ。
ディーラーに車を持ち込んだときにバッテリー交換と一緒に作業してもらえるか頼むとやって貰えました。ってかとりあえず現状で大丈夫か調べたようで問題なし。
でも最終的には交換することになるようなのですが、交換品が追いついていない状態のようですね。
本日のまとめ
今月は出費が多くて大変だわ〜
予定してなかった高額な出費はたまらん。来月は車の保険が満期をむかえ更新しなければならないから大変だ。しばらく節約生活を継続しなければ。(^^;
でも今回ご紹介したモバイルバッテリーは持っていると助かります。自分が使わなくても、友達や職場の同僚が必要になることもあるでしょうから、そんなときにこれがあれば大助かり。
モバイルバッテリーだから普通のデバイスを充電するのにも使えるから便利ですよ。