久しぶりのマインクラフト記事です!
前はまとめて記事にしていましたが、今回から個別に記事にしていきたいと思っています。
今回はカボチャとスイカを自動で収穫して、水路を使ってアイテム自動振分機で家の地下にある倉庫へ収納されるようにしてあります。
マインクラフトが日本でも授業に導入される
「マインクラフト」が公立小学校の授業に初導入! 「算数」「社会」「理科」「図工」などで活用の可能性探る – ねとらぼ
なんと!日本でも小学校の授業でマインクラフトを導入したようです。
前に海外の学校ではマインクラフトを授業で使用していることがニュースになっていたのですが、ついに日本の学校でも授業で使用されるようになったようです。
今後、たくさんの人達がマインクラフトを使うことが考えられるので、少しでも参考になればと思いブログで個別記事として書いていくことにしました。
あと、スマートフォンで使用できるマインクラフトPEも近いうちにレッドストーン回路が使用できるようになるので、そうなると色々な仕組みを調べることもあるでしょうから、ブログに書いておくのもいいかなと思ってね。
基本は今までどおりYouTubeに動画としてアップしていますが、平行してブログにも記事としてアップしていきます。
カボチャとスイカの自動収穫機
▲ 今回作ったのは「カボチャとスイカの自動収穫機」になります!
仕組みはピストンを使用してカボチャとスイカを上に上げてアイテム化し、水流を流して水路へ流して最終的には家の地下にある倉庫へ運ばれるようになっています。
▲ まず最初にやったことは、邪魔になる回路を装置の下に隠すことからです。
この回路は遅延回路で、レッドストーンリピーターを全て最大まで遅延させて45個設置してあります。
水流をディスペンサーで作るのですが、信号を入れてしばらくしてから再度信号を入れるのにこの回路を使用しています。詳細は動画で説明していますのでご覧下さい。
この画像を見ると1箇所だけ遅延設定ができてない部分がある。(^◇^;
あとで掘り返して治しておかないと。
▲ 遅延回路の上を土ブロックで埋めて、その上に駆動部分である粘着ピストンと回路を設置しました。
ちなみに奥にあるレッドストーンランプの部分が水流を流すディスペンサーになります。この時は動作確認をするために、仮にレッドストーンランプを使用して信号が来ているかを確認するために配置しています。
▲ カボチャとスイカはこのように出来上がるのですが、当初はガラス部分を石レンガで覆っていたのですが、作物が出来なかったのでガラスに変更しました。ひょっとしたら両サイドの石ブロックもガラスにした方が光の関係でよく育つかもしれない。
今度修正してみようと思います。
▲ 時間になると下のピストンが動いて土が上に上がり、カボチャやスイカがアイテム化します。ちなみに装置が動く時間は日照センサーを使用して、朝と夕方の2回動作するようになっています。
▲ アイテム化したカボチャとスイカを、ディスペンサーから水を使って水路へ流していきます。
水路は家の地下まで繋がっていて、アイテム仕分機を使用して地下倉庫のチェストに収納されるようになっています。
詳しくはこちらの動画をどうぞ
本日のまとめ
カボチャとスイカも自動収穫機にしたことで、ほとんどの作物が楽に収穫できるようになりました。
ただ回路を使った装置が増えてきたことにより、収穫している時は動作が重くなるようになった。さすがに同じ場所にたくさん作りすぎたかなぁと思っている。(^^ゞ
まだブログに紹介していない過去の分も随時紹介していく予定です。
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