外猫のメリーがまた居なくなり11日が過ぎた。
またいつもの事なので、しばらくしたら戻ってくるかもしれないが、今回は事情が違う。もう会えない可能性が高いのだ。
そしてクロの子供も異変が起きた。
メリーの状態
外猫のメリーが11月4日に姿を消した。
姿を消すのはよくあることで、数日〜数週間、長くて数ヶ月してから戻ってくることがある。
ただし今回ばかりは今までと違う。
まずメリーは数ヶ月前に喧嘩屋猫のクロサビに襲われ右目を負傷した。今ではほとんど失明状態で右目が見えていない状態なのである。
そして食事の面でカリカリが食べにくくなっていて、食べるとどこかに詰まらせて戻すことがあった。そのため缶詰を多めにしてカリカリを少なくして食べさせていた。しばらくして少しは改善してカリカリがちょっとは食べられるようになってた。
あと年齢による衰えが見るからに分かるようになってきている。まだ寿命を思わせる症状は出ていないが、この寒さを乗り越えられるかが問題なのである。
どこかにエサをありつけて寝床も用意されている場所があるのだと思うが、場所がわからない。多分そこへ行っているのだろうと思うのだが確証がない。
失明していることで家の中に保護されている可能性もあるが、どこかで亡くなっていることも考えられる。
居なくなった日は飼い主さんがメリーを病院に連れて行こうと、うちでエサを食べるメリーが現れるのを待っていた。しかし餌を食べに来ることがなかった。数日前から寝床をどこかに移したような感じだったので、居なくなる予感はしてたんだよね。
無事に居てくれればいいのだが。。。
クロの子供が天国に
先月にクロの子供(写真の子)が亡くなっているのを発見される。
クロの子供は3匹いて、この子と残り二匹は黒猫なのですが、この子が3匹の中で一番身体の弱い子だった。
冬を迎える最近の寒さに耐えられなかったのかもしれない。
チビクロの一匹も危ない
クロの子供チビクロの一匹です。
天気のいい日に日向ぼっこしていました。ここは元々メリーが暮らしていた家なのですが、クロに奪われて今はクロ家族が住んでいます。
そのためメリーはうちで暮らしてました。
もう一匹のチビクロが3日間居なくなっていたようで、昨日やせ細った身体で怪我をして戻ってきたようです。もう死ぬかもしれないがメリーの飼い主さんが病院に連れて行ったようです。
はじめて冬を迎える子猫たちには厳しい季節となりそうです。