ほぼ日手帳に岡本太郎が帰ってきた!
ほぼ日手帳 2016 springに岡本太郎の作品『明日の神話』がプリントされたカバーが新たに発売された。
私はほぼ日手帳はこれからWEEKSを使っていく予定なのですが、オリジナルに戻ることもあるかもしれないので、カバーだけ購入することにしました。
岡本太郎作品は2014年の「TARO/建設」に続く2作品目になります。(^^)
ほぼ日手帳 2016 spring『明日の神話』
▲ 岡本太郎の作品「TARO/建設」(左)に続いて「明日の神話」(右)のほぼ日手帳オリジナルのカバーを入手しました!
届いたカバーを取り出して気づいたのですが、「TARO/建設」よりも薄くて軽いのです。カバーの素材が普通のカバーと同じ全部ポリエステルになっていました。(^^;
これなら付属されていたカバー・オン・カバーも装着できますね。ただバタフライストッパーの部分が赤のポリエステルに変更されています。
柄をプリントしてほしかったですが、材質がポリエステルで薄くなっているのは良かった。前のはバタフライストッパーが厚くなってボールペンが挿しにくなったのです。(^^;
▲ 内側は「TARO/建設」と同じく赤になっています。ただし「TARO/建設」のときは合成皮革だったのがポリエステルに変更されています。
▲ カバーの厚さがこれだけ違う!全てポリエステルになって薄く軽くなったのはいいのですが、安っぽくなってしまった。前の「TARO/建設」は素材が違うので見た目も上等なんですよね。
岡本太郎 明日の神話 – 手帳ラインナップ – ほぼ日手帳 2016
締めの一言
今まではその年ごとに手帳+カバーを購入していましたが、今回のように欲しいカバーがあれば、カバーだけ購入するようにした方がいいなと思った。
年によって欲しいカバーが無いのがあるからね。そんなときは手帳本体だけ買って、今まで購入したカバーを使えばいいし。
なお、このカバーは現在品切れ中なのですが、2月17日に再販売されるようですよ。