家のガレージは右に高い塀があって、右側を目視することが出来ない。
今乗っているアルファードには前方に左右を見ることが出来るカメラが付いていて、カーナビで確認出来るようになっている。でも車をカメラが道を捉えるまで前に出さないと確認することが出来ない。
そこでミラーを取り付ければ、乗車した時点で確認できるようになるので取り付けることにした。
光 ガレージミラー GM-224 角型200×240㎜
購入したのは(株)光が販売している「ガレージミラー GM-224 角型200×240㎜」です。
これを購入する決め手になったのは、ミラーの程よい大きさと、アマゾンでの評価の高さです。
大きさに関しては、実際の物を見ないと少し不安なので、近所のホームセンターに行って、同じような大きさのミラーを確認して大丈夫だと判断した。
▲ ミラーを取り付けるのは左側の門柱と一緒になった低い塀なのだが、コンクリートに穴を開けて取り付けなければならない。
穴を開けてアンカープラグを打ち込むのだが、コンクリート部分の厚みがないとヒビが入ってしまう可能性があるため、2箇所でしか固定することが出来ないと判断。
そこで補強として強力な接着剤を金具に塗ることにした。
仕事で鉄やアルミなどの金属に穴を開けるのは昔からやっていることなので慣れているが、コンクリートは今回が初めてです。穴を開けるのに専用のキリがないのでホームセンターで5φの石材用のキリ買ってきた。
▲ 今回取り付けるミラー(金具などは既に取り付け済み)やドリルそして工具箱などを出して準備を進める。
▲ コンクリートへの穴あけだが、思っていたよりも簡単だったな。そりゃ金属よりも固くないのでスムーズに穴を開けることが出来た。(^^)
▲ ネジで固定するするために、付属のアンカープラグを開けた穴に入れます。あとはミラーを取り付ければ完了となります。
▲ 車の中から取り付けたミラーを見ると、ちゃんと右側を確認することが出来ますね。そして同時に左側も見ることが出来るので、車や歩行者も同時に左右ともに確認することが出来るようになりました。
▲ 取り付けたミラーはこんな感じで、結局ネジは4点止めにしました。なんとか装飾用のブロックにも穴を開けることが出来て良かった。
あと気をつけなければならないのは、車の出し入れする時にミラーに接触しないようにしないとね。あと家の前を通る子供がミラーを歪ませないかが心配なのであった。(^^;
締めの一言
安全確認のためにミラーがあると助かりますね。
ただミラーを買ったとしても、普通は取り付けるという高いハードルがあるんですよね。日曜大工などの趣味を持っている人なら問題ないのですが、経験が無い人のは難しいですよね。業者に頼むとお金が掛かってしまうし。
気軽にお薦めできない難儀な問題だ。(^^;