スーパーマンはクリストファー・リーヴが演じた作品からのファンでテレビで放送される度にワクワクしながら見ていました。それ故に落馬で脊髄損傷したときのニュースはショックだったことを思い出す。
バットマンは昔から好きで、一番好きなのはクリスチャン・ベールが演じた「バットマン ビギンズ」です!だから今回ベン・アフレックが演じたのを見ると。。。(^^;
ってなことで好きな二人のヒーローが出ている「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を見てきましたよ!
結論から先に言っておきますと★★★☆☆で星3つです!
思ってたのとちょっと違うかな。
こんなのバットマンじゃないし。
以後 辛口の感想になります。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
【ストーリー】
バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。(シネマトゥデイ)
映画を見ての感想ですが、凄くわかりにくい。
もうちょっと説明のシーンを入れるべきだと思った。まあ話しが進むにつれてなんとなく分かってくるのだが、それでも説明不十分なのだ。
そしてこの作品は「マン・オブ・スティール」の続編だったということ。
つまり「マン・オブ・スティール」を見ていない人は最初から全く訳がわからないストーリーだということ。
まだ映画タイトルにマン・オブ・スティールが入っていれば、先にこれを見て備えるが、入っていないもんだからいきなり見る人が居ると思う。
あとバットマンのマヌケなこと。人の話しをちゃんと聞こうよ(笑)
作品自体は良いのだけれども、所々引っ掛かるのがあるんですよね〜
ただワンダーウーマンの登場シーンは鳥肌が立った!
このシーンは好きだわ。
登場と同時に流れている音楽がガラッと変わり格好いいのである。(^^)
キャスト・スタッフ
【キャスト】
ベン・アフレック(ブルース・ウェイン/バットマン)
ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント/スーパーマン)
エイミー・アダムス(ロイス・レイン)
ジェシー・アイゼンバーグ(レックス・ルーサー)
ダイアン・レイン(マーサ・ケント)
ローレンス・フィッシュバーン(ペリー・ホワイト)
ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド)
ホリー・ハンター(フィンチ上院議員)
ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン)
他
【スタッフ】
監督:
ザック・スナイダー
製作総指揮:
クリストファー・ノーラン
エマ・トーマス
ウェスリー・カラー
ジェフ・ジョンズ
デヴィッド・S・ゴイヤー
脚本:
クリス・テリオ
デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽:
ハンス・ジマー
脚本:
ジャンキー・XL
締めの一言
ゾット将軍が可哀想。ゾッとしたわ(爆)
この作品は映画館で見るのも良し、DVD借りて見るのも良し、テレビで放送されるのを見るのも良しです。ただテレビだと時間の関係でカットされるシーンが多そうだ。(^^;
スーパーマンは最後どうなってしまうのだろうか?!
でも作り方が続編作る気満々だということだけお伝えしておこう。そしてエンドロール後には映像はありませんので、トイレを我慢している人はエンドロール中に出ても大丈夫です。